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カテゴリ:毛鉤釣り
今日は近所の(と言っても車で1時間掛かるけれど)城原川へ行って来た。 ここ数年城原川はあまりよくなかったのだが、今年はものすごくいい。 と言うか、誰と話をしても・どこの川の話をしても今年はいいという話になるんだけどね。 城原川は荒瀬の滝を境にして、その下流部は結構サイズもいいんだけれど、 所々ちょっと命懸けになる。今日は一人だからものすごく安全な滝の上に入った。 滝の上は川の規模に比例してサイズも15~17cmくらいまでなんだな。 ところが第一投目でいきなり出たのが21cmのヤマメだった。 撮影が下手でごめんね。キャッチしてリリースするまで時間との闘いだから。 う~ん、このサイズがここでポンポン出るんなら、 わざわざ高速道路を使って大分とか宮崎まで行かなくていいんじゃない? でも、そこから先はクモの巣との戦いだったね。 川の規模が小さいから川を横断してクモの巣が張られている。 フライが着水するまでに、1キャストごとにクモの巣を蹴散らしながら、 3投くらいしなければならないんだもん。 ラインの結び目ごとにマーカー(丸まったクモの巣)が出来ちゃうし・・・ 結局2時間ほど釣って8時にはもうやめた。だって暑いんだもん。 これから盆明けまでこんな釣りだな。8時じゃまだパチンコ屋も開店していないよ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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