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2018年05月01日
カテゴリ：ガッツリ米が食いたい日
俺の仕事はカレンダー通りだが、さすがに今日明日は約束した仕事もないので、ゆっくりできるかと思ってひげをそらず着替えもしなかったのだが、世の中そんなに甘くはなく、次から次に電話が掛かって来た。結局は客と会う必要があり、休日だった３日間「あたらなかった」ひげを剃る。
そんな今夜はまず、一昨日のもつ鍋に使った豆腐とニラが余っている（キャベツともやしは昨日使った）ところから始まったが、  豆腐を顆粒の中華だしで溶いて、輪切りの鷹のツメと塩コショウだけ加え、スープ自体は明日の分まであるが、最後に在庫のカットしてあったニラを今日の分だけ加える。 昨日炊いた冷蔵ご飯があるので、今夜はこれをどう加工しようかと考えたが、  前に書いたペペロンチーノの粉末スープがまだ余っている。  前回はパスタ麺に塗したこれをどう美味しく消費するかが俺の課題だが、今夜はタマネギとベーコンを炒めて、  そこにご飯を足し、粉末スープ半分を加える。半分で味が薄ければもう少しふりかけ的に掛けようと思っていたが半分で十分だった。俺のカットネギの在庫があるのだが、スープに加えるにはニラとネギでダブるので、焼き飯に振ってみた。 俺の畑もそろそろ夏野菜を植えなければと先日耕したが、ちょうど大家（家も畑も大家）がいて、タマネギの収穫にはもう少しあるが、目の前で新タマを抜いてくださった。 その新タマを一部はインチキペペロンチーノライスに使い、残りはオニスラにして、塩昆布にゴマ油を塗して混ぜる。  インチキ的な晩飯の割には、スパイシーで美味くて、さらには腹いっぱいだ。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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