メシ食う俺もすきずき

今日は午前中は曇っていたのだが、昼から晴れたら黄砂がひどくて町が煙っていた。これだけ黄色いとさすがにマスクをして走りに行く。と言ってもこの季節になると不燃布マスクはしんどいので、ウレタンマスクだけどね。

話のついでにマスクについて続けると、俺自身はこのコロナ禍の時代とは言え、その辺りの歩道を歩くくらいならばマスクは必要ないと思っているが、３～４歳の子供が母親に連れられて、苦しいだろうにおとなしくマスクをしているのに、はげかかったおっさんがマスクをせずに歩いているのは、その子供たちから見てカッコ悪いだろうと思うんだよね。

一方で、客と会って商談するのにはウレタンマスクでは失礼だろうが、人出の多い繁華街を歩くにしても、スーパーやコンビニに寄るにしてもウレタンマスクで十分だと思っている。今どきのスーパーはセルフレジなので店員とも会話することはないし、コンビニでも飛沫防止のビニール越しに「（レジ袋は）いらない」「（支払いは）〇〇で」くらいしか発声しないもんね。

さて、相変わらず暇なので、１５Kmを走っても１９時過ぎには走り終わり、家に帰ってシャワーを浴びても１９時半前で、まだ明るくて飲酒開始できなかった。俺は勘違いしていて、今日がスーパームーンかと思ったら、セーラームーンは明日らしい。

とはいえ、今夜も黄砂に煙っておぼろ月だが、ほぼ満月の大きな月が上がっている。

やっと晩飯の話だが、今日は走るの優先で買い物に行っていないが、昨日作った鶏からが１個残っている。おかずが鶏から１個ではさびしいので、何かないかと冷蔵庫を探したが、フランクフルトソーセージの在庫があったので１本焼く。


その下にサニーレタスを細かく切ってオニスラを散らす。ここに汁椀も必要かと用意していたのだが、走った日はそこまで必要なくというか、毎度同じことの繰り返しでそろそろ気づけよと思うが、希釈された麺汁は明日に持ち越される。