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オフミの温泉メロディ

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May 26, 2006
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 帰宅したら、2004年リミックスされたボートラ5曲を含むCDが届いていました。
 いまヘドホンでじーっと聴いていたらシビレタ~足が(^^;)

 いや~、音が格段に違いますワ。

 まず「バーン」・・オリジナルではリッチーのギターがか細い音色で録れていて気になりましたが、ここでは野太いしっかりしたオトになって迫力も増しました。
 オリジナル音源では、ちゃんとしていたんですね。

 特にハイライトでのアルペジオ風の三連がいい音です。
 ベースも「もわーっ」と「ぺんぺん」しか聞こえませんでしたが、ここではどっしりした重低音で断然良くなっています。

「ミストリーテッド」・・・デビカバのボーカルがより間近に感じます。
濃いぞ!(笑)

 バスドラもズシンと響いてくるし、終盤のリッチーのギター、美しいコーラスも劇的です。

 「ユー・フール・ノー・ワン」・・・別名「市川海老蔵の唄(2010年加筆・(笑))」これもまったく別物って感じです。一人ひとりの音が分離しているのでロックな隙間ができました。それがまた好ましい。

 「セイル・アウェイ」・・リミックスで一番息吹を与えられたのはこの曲のベースでしょう。

 さすがグレンによるリミックス、手前味噌です(笑)。

 オリジナルではシンセに紛れて生彩が感じられなかったのですが、ここではリッチーのゴリゴリしたリフとユニゾンで併走しており、素晴らしいヘビーロックの世界を形づくっていまする。「グレン節」のオカズもよりはっきり聞こえます(笑)。

 ボートラのコロナリアス・レディングはテイク・ユア・ライフのB面という最低の扱いの曲で、私も初めて聴きましたが、なんとムチャ好みだっ!!

 全体に70年代の香りがただよっていますし、ベースもグレンにしてはめずらしくもりもりとランしています。レインボウwの曲想にも通じるものを感じますねえ・・。

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【Rock/Pops:テ】 ディープ・パープルDeep Purple / Burn (w/Bonus Tracks) (CD)(Aポイント付)






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最終更新日  Dec 25, 2010 12:20:12 PM
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