|
カテゴリ:よもやま話
「愛は地球を救う!24時間テレビ」のイベント会場から徒歩10分のところに住んでいるので、時折テレビとイベントのナマ音が重なって聴こえてきます。
そのオトに誘われテクテクと会場へ・・。 さすがテレビ局がからんでいるだけあって、市民広場は派手な舞台装置はあるわ、募金でつくった巨大なモザイク画はあるしで大賑わい。 これだけ大掛かりのイベントで、オークション対象とはいえ、安っぽい中古の軽が2台会場中心にデーンと展示されているのはいかがなものか。 西山君、さっきまでテレビに出ていたのに見当たらなくなったな・・たまたま休憩中か。 ステージは地元のミュージシャン中心で少し拍子抜け。 演奏はテープなのもイマイチ・・。 MIUという歌手がアレンジして歌ったシンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」はビートが効いてよかった。3年くらい前にステージで演ったことがあったが・・しまった、このテがあったか。 屋台テントでは焼き魚(鮎)や玉こんにゃくが人気だった。好天に恵まれ、ビールの売上げとかも上がったことだろう。 番組のテーマが福祉がらみなので、テントの半分は福祉施設関係で出しており、ほほえましい。民間マスコミがその影響力を最大限活かして日本全国、テレビでイベントで人間の生き方、福祉のあり方を考えていこうと訴える一日・・いろいろ厳しい見方もあるかもしれないが、少なくとも売れ筋芸人をかき集めて出たとこ勝負、というバラエティ番組よりはずっと内容があると思っている。特に自分のクルマで巡回している獣医さんには頭が下がった。 ・・個人的にはマチャミはとても苦手だけれども。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[よもやま話] カテゴリの最新記事
|