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カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
鳴子ファンなら、この名前を耳にしたことがあるでしょう。
「ファミリー+自炊+岡崎荘」。 わかりやすいけど、なかなか欲張った名前ではあります。 ええと・調べてみると・・鳴子で一番安い宿泊料金は、なんと自炊で3220円。 や、安いっ! 6畳間に、キッチン3畳付き! 玄関は、やや民宿風です。 ここも、呼べど叫べど出てこないことが何度かあったので、事前に共同駐車場から電話をいれておきました。 高校生くらいの娘さんが受け付けていました。大浴場は2階にあります。 女風呂近辺を掃除していた人が女将さんかもしれません。 館内は、まあウキウキ気分はあまりありません。 実にそっけなく、旅慣れていることを要します。 風呂は宿全体から想像するよりずっと大きく、湯船には5,6人は十分入れそうです。 ここは湯の花がすごい。底にずっしりとたまっています。 足でかきまぜると舞うわ、舞うわ・・。湯の色みがはっきりと変わります。 動画はこちら 鳴子温泉で、風呂に入ってみてがっかりする宿は、数えるほどしかありません。 反面、あまり期待していなかったのに、行ってみると結構素晴らしい!というケースはわんさかあります。「鳴子旅館」なんかもその典型でした。 ここも、宿のガタイのちんまりした印象とうらはらに、しっかりと「鳴子」していて嬉しくなりました。湯めぐりのクーポン1枚!で入れます。 /////////////////////////// ここもいいです! 鳴子温泉 大正館<宮城県> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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