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テーマ:温泉について(1624)
カテゴリ:飯坂・土湯・高湯温泉(福島)
土湯峠からスカイラインに向かい、野地温泉、新野地温泉を通りすぎたあたりに、怪しげな右折の表示。
ちょっとしたダート(危険ではありません)を2~3分走ってたどり着くのがここ、赤湯温泉。 左手にやや近代的な新館が、右手に相当鄙びた本館?があります。 本館はどこにでもある農家のような佇まいです。 玄関をくぐると、大女将さんがお出迎え。 「建物の中の湯は赤い湯、外の湯は白い湯ですよ」と教えられました。 たしかに敷地の中には熱帯植物園のような建物が建っていて、そこへ歩いていくお客さんもいましたが、私はどうもその建物がうさんくさく見えて足が向きませんでした。そのあたり、私のパワー不足です。 さて、本館の中にある湯ですが、これは見た瞬間、狂喜乱舞! 茶褐色に濁りに濁った、底の見えない鉄泉です。 当然、源泉が豪快にかけ流されています。 いいなあ、この鉄サビ臭!体のサビと同化して、洗い流してくれるような気がします。 露天風呂は野趣豊かで、自然を感じながら入浴できます。 夏のまっただ中に撮ったので、葉の色などは今とずいぶん違っているでしょう。 動画はこちらです /////////////////////////// 野地、新野地、赤湯・・本当にこのあたりは素晴らしい温泉の宝庫ですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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先月、30号線からきれいに見えまして、鄙びた立地で遠めから望遠で興味津々覗いてました。
玄関でお客さんを丁寧に送られてる宿の人が印象的でした。 紅葉の盛りでもここから車がたくさんでてきた理由がよくわかりました。寂び味、でてますねぇ。 (Nov 9, 2010 05:47:42 PM)
わたしもここは一度行ったことがありますが、やはり中の赤湯の方がよかったです。
わたしも鉄系の温泉が好きなのですが、お宿秋保亡き今、ここより濃いところはないような気がします。 いつのまにか露天も出来たんですね。 外の白い硫黄泉も突進して入ってしまえばなかなかの湯でしたよ(^-^)。 ただ、今もあるのかな?ドラム缶みたいな更衣室は使う気になれませんですた(^^;。 (Nov 10, 2010 12:02:37 AM)
araiguma321さん
----- 国道から遠望できるとは知りませんでした。 丁寧な宿ということも初めて知りました。 ここは一泊してもなかなか興趣深い宿だろうなとは思います。 (Nov 11, 2010 08:02:22 PM)
りと様さん
----- やっぱり私より雛に強いですね(笑)。 私はあのドラム缶脱衣所に抵抗があって、つい宿の中の風呂でとどめてしまいましたよ。赤湯、いいなあ~私も鉄泉大好きです。 (Nov 11, 2010 08:04:25 PM)
らっくび~1319さん
---- 日ごろ、世のため人のため重労働のらっくび~さん、 せめてこの動画で、鉄サビ温泉の癒しの世界にひたってくださいまし。 (Nov 11, 2010 08:06:07 PM)
そうですね、ここらへんは、最高です^^。
赤湯温泉、山形にも同じ温泉がありますが、こちらは、鉄分が多いタオルまっかっかの温泉ですね^^。 (Nov 11, 2010 08:12:19 PM)
ララオ0181さん
----- 山形にも素晴らしい温泉が多く、温泉王国といってもいいほどですが、「赤湯」同士ではこちらに軍配が上がりそうですね。街中の温泉もなかなかよろしいもんですが。 (Nov 12, 2010 05:56:39 AM) |