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shchan_3

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shchan_3@ Re[3]:教育評価と特別支援 「基礎知識+実践」を学ぶ(04/15) 渡辺敦司さんへ >こういう校内論議こそ…
渡辺敦司@ Re[2]:教育評価と特別支援 「基礎知識+実践」を学ぶ(04/15) >「探究し考察することで対象への関心を…
渡辺敦司@ Re:教育評価と特別支援 「基礎知識+実践」を学ぶ(04/15) >おっしゃる通りだと思います。そのよう…
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2007.11.29
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カテゴリ:学校裏サイト
「学校裏サイト」の実態 4 
 
 群馬大学の下田教授(「携帯インターネット」の問題について研究・実践を進めておられる)が、数年前アメリカの知人(学者)から「日本は携帯電話にインターネット機能をのせたりして大丈夫か? 大変なことになるぞ!」といわれたのだそうです。

 日本でさまざまな事件が起こってしまった背景として「さまざまな有害情報や問題のあるメディアから子どもたちを守っていこう」という大人たちの意識や協力体制が弱かったことが挙げられます。
 1980年代から氾濫していったテレクラ、手っ取り早く「ナンパ」する道具として普及したポケベル、さらにインターネットに接続できる携帯電話(世界で唯一)を普及させ、中学生や高校生にも好き勝手に使用させてきたこと…。さまざまな情報メディアの問題点や危険性について、大人たちがしっかりした論議をすることなく、それらの普及を野放しにしてきたことが決定的であったと考えられます。
 
 アメリカではクリントン前大統領が「インターネット教育を」と提案した時に「判断力のついていない子どもにインターネットを使わせることは非常に危険だ」という大論議が起こり、(携帯インターネットの販売などは論外!)家庭でも学校でもしっかりと見守りながら教育していくべきであるという「社会的合意」が形成されていったのだそうです。

 問題が起こる以前から論議されていた点は「さすがだな」と思いますが、遅まきながら日本でも教育委員会・PTA組織などを中心に論議がかなり進んでいます。それを、いかにして有効な対応につなげていくか、ということが課題だと思うのです。

 教育問題に関する特集も含めてHPしょうのページ​に
(yahoo geocitiesの終了に伴ってHPのアドレスを変更しています。)

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Last updated  2019.03.29 23:39:25
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