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カテゴリ:時事問題
反戦な家づくり の中でブログ主の山岸飛鳥さんが警告しておられます。
【警報】このままだと自民は圧勝する。 一部引用しておきます。 朝日新聞のトレンド調査が発表された。 10月3日4日のものだ。 これを見て、リベラルの皆さんは「立憲民主党が7%もあるぞ。希望は減ってるぞ。」と大喜びしている。 グラフの赤い部分は目に入らないのだろうか。 「公示直前で自民が35%ということは、このままいけば、自民党が圧勝し、自公で2/3をとられてしまった2012年や2014年と同じ結果になる」ということだ。 「あれだけ森友・加計問題でぶったたき、内閣支持率もどうにか不支持と拮抗するところまでは追い込んできたのに、蓋を開ければまたしても自公で2/3という惨状が待っているなんて。」 「立憲が7%だろうが17%だろうが、自民が35%あったら、政権交代はおろか、安倍の責任論にすらならないという現実に、なんで目を向けようとしないのか。」 「民主党政権が崩壊し、自公が2/3を抑えた2012年のときは半月前の調査で自民投票先が20%台の半ば、ほぼ同じ勝ち方をした2014年が35%前後。(各社によってバラツキはある)。風を変えない限り、自民党はほとんんどマスコミにもでずに、黙々と組織票を固め、圧勝するだろう。」 ブログ主の現状分析・主張はぜひとも直接お読みください。 無理が通れば道理が引っ込むという言葉もありますが、憲法53条の規定に基づき、野党が臨時国会召集の要求書を衆参両院に提出したにもかかわらず、臨時国会開催を先延ばしにしたあげく、冒頭に「解散」(→ 森友・加計問題の質問を封殺) 多くの人がこの解散を「憲法違反」だと指摘していますが、恐ろしいことに権力者が憲法違反した場合の罰則が憲法には全く明記されていません。「事実上の罰」が与えられるとすれば、選挙結果以外にないのですが、与党圧勝ではどうにも・・・。 確かに「立憲民主党」の立ち上げで、「『旧民進党リベラル派の壊滅』、『野党共闘の壊滅』という最悪の事態は回避された」と胸をなでおろしている人も多いと思います。しかし、事態は到底楽観を許さないものではないでしょうか? 一市民として、何ができるのか・・・。 にほんブログ村 にほんブログ村 教育問題に関する特集も含めてHPしょうのページに (yahoo geocitiesの終了に伴ってHPのアドレスを変更しています。) 「しょう」のブログ(2) もよろしくお願いします。生活指導の歩みと吉田和子に学ぶ、『綴方教師の誕生』から・・・ (生活指導と学校の力 、教育をつくりかえる道すじ 教育評価1 など) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.26 19:59:51
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