少し前に秋月電子から購入していたOPアンプ:MUSE01を、拙宅のSACDプレーヤー:SCD-777ESへ取り付けました。
ま、取り付けというと付加したみたいですが、数ヶ月前に交換したバイポーラー入力型OPアンプ:LM4562NAと交換した訳です。MUSE01は接合型FET入力です。
オリジナルのOPアンプは型番を忘れましたが(^^ゞ接合型FET入力で、それをいったん超低歪率のLM4542NAと交換したのですが、当初から4562のゲインの高さとバイポーラー入力というのが気になっていて(それでも一度は交換しないと気が済まない性でして・・・)、再交換した訳です。
オーディオ基板を外したついでに、カーボランダムのサンドペーパーを同基板下のシャーシー表面と、プレーヤー本体の側板内側へ貼りました。OPアンプの画像だけ紹介しますが、LM4562NAと都合でMUSE02です。基板にはソケットを付けたのでOPアンプ交換が楽になりました。
これから色々と聴き比べてみます。