今日は三連休の初日でほとんどゴロゴロしていましたが、前から調整しようと思っていたRF-2200の再生音域を調整しました。RF-2900やDR-28(RF-2800B)、RF-1405と較べると低音域が強くちょっと不自然な音でしたので、それを修正しました。と言っても音質調整のBASS部分にあるコンデンサの容量を変更しただけです。
具体的にはオリジナルが0.22μF×2を、一度0.18μFへ変更していましたが、これを更に0.15μFへ容量を減らしたところだいぶバランスが良くなりました。もう1カ所変更したのはFM/IFのセラミックフィルター交換です。オリジナルは太陽誘電のセラミックフィルターで珍しかったので残しておこうとも考えたのですが、フィルター交換に伴う感度、了解度の向上が顕著だったので交換しました。でも交換できたのは3つの内の2つだけです。
今回の部品交換で、購入したばかりの”はんだシュッ太郎”を使いました。普通の鉛入りはんだならば十分な吸引力がありましたので、機会を見てPbフリー半田でも試したいと思います。
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