先日に0.6φのPb入りはんだを使い切ってしまい、後継として0.8φのはんだを購入し、このところのラジオ修理調整に使用中です。0.6→0.8mmはたいした違いではないとお考えかも知れませんが、0.6に対して0.2って33.3%アップになるので使用感がずいぶん違い、細かい部品のはんだ付けにはやっぱり0.6mm品が良かったかなぁと思っています(^_^;)
おまけに以前使っていたはんだとはメーカーが違い、必然的にフラックスも組成が違っているらしく”はんだの乗り”に違和感があります。その辺、何か参考にならないかと思い購入したのが本書です。
このところ室温が低いので”はんだごての温度を少し高めの設定”にしていますが、まだ修行が足りないようです(^^ゞじゃあと言ってエアコンをがんがん動かすと今度ははんだごての温度が変化してしまい、なかなかうまく行きません。
意外に難しいところもあります。