全て
| カテゴリ未分類
| 懸賞
| 東京の旅
| 行事、地域
| 家族
| 滋賀、奈良の旅
| グルメ
| 四季の移ろい
| スポーツ
| 馬籠より
| 韓国旅行
| 中津川より
| 恵那より
| 美濃の旅
| 愛知、三重の旅
| 長野、山梨の旅
| 静岡の旅
| 京都の旅
| 大阪、兵庫、岡山の旅
| ヒューマン
| 旅のいろいろ
| 喫茶
| 菓子
| パソコン、電化品、車
| ヨーロッパ、ハワイ旅行
| テレビ、映画、音楽
| 歴史、伝統
| 買い物、主婦業
| 芸術、文化
| 日々の暮らし
| ニュース、時事
| ペット、動物
| 花、植物
| 飛騨の旅
| 自然
| 子ども
| 神奈川の旅
| 温泉
| 名古屋より
| ブログ、リンクス、ネット
| 中日ドラゴンズ
| 木曽より
| 夕焼け
| 食べ物いろいろ
| 行楽、遊び
テーマ:家を建てたい!(9816)
カテゴリ:日々の暮らし
今年の秋は本当にお天気に恵まれていた。青空の下 暑くもなく寒くもない穏やかな秋の日の下での解体 地盤調査、基礎工事等々・・・あの真夏の暑さの中で 舅&姑の小屋の改修工事をされた大工さんたち、随分 大変だったのだろうなぁ~ そんな訳で、今回はそんな小屋の改修工事を含めて 基礎工事の続きです。前の日記では大工さんの事など 踏み込みすぎて、生コンを流し込んだところまでしか 紹介しきれませんでしたが、そこからです 今度は家の土台となる立ち上がり部分の型が作られて いよいよ、そこにコンクリートを流し込むだけになり 部屋の仕切りなど、この段階になると見てもよく判る ようになっていた。あ~、思ったより狭いなとか・・・ 総2階にして、60坪位にすればよかったかな~とか 旦那が言いだすが 10年後、20年後の家族のカタチも想像もつかないし 少し前に二世帯完全同居型の家を建て替えた義叔父さん 宅は70坪程で4500万位でだそうだが、それだけの 金額を使う度胸はなど私にはないし 今日あたり基礎の土台の立ち上がりの部分の施工でも やっているのかな?っていう10月半ば、私は今日の ように青空の見れる図書館の窓辺でネットをしてまして 夕刻、図書館から出たら東の空に雷鳴がとどろいていて まるで夏の日の様な雷雨が、中津川を襲ったようでして 基礎の立ち上がりは大丈夫かなぁ?と心配はしましたが 旦那は、業者さんはプロだから考えているだろうって 次の朝に心配しながら現場へ車を走らせたら、しっかりと 青シートがかけられていて水を何とか防いで、いい具合に 固まったみたいです といった訳で旦那が撮ってくれた基礎の仕上がった写真に 旦那の影も映ってました(へたくそ・・・ボソッ) 私が見に 出かけた時には、既に土台になる米ヒバが乗っている状態 なので見れませんでしたが、他の人のブログとかも見るけど やっぱ綺麗に仕上がっているような そんな新しい家の基礎の向こうに一軒の家、お隣さん?いえ 前から言っている舅&姑の小屋です。小屋という言葉から いかにも掘立小屋を想像してた皆さん、スイマセン。田舎の 小屋のレベルはこんな感じです。土蔵にしてはお粗末なので 小屋とは言ってましたが 小屋を直して年寄りがそこに住むと言い出しても無理もない それなりの建物でして。母屋を壊した時にも知らない人は 裏側にこんな家もあったのか~!と、驚かれたようでして 確かに写真で見ても普通の家にも見える位だし ここから改修前の古い小屋の紹介になります 1階は3室あり塗り壁もされているので、実際に、オンボロ 木造家屋であった母屋よりも暖かくって、構造材も良いものを 使っているらしく、地震が来ても大丈夫らしいです。屋根も 20年位前に母屋と一緒に葺き直しをしましたし しかし小屋の前部分にあった、作業をするような庇(ひさし) 部分は舅らが自分で拾ってきた木材で適当に作ったらしくて かなりお粗末で、屋根とか直さなきゃと言ってた按配で 家を建て直す為に、田畑や近所の人たちから離れたくはない 舅&姑が仮住まいをする為に、小屋で住めるようにするので あれば、その庇の部分は全て囲って全部建て替えてしまった 方が良いって事で、より改修は大掛かりになりました テレビのビフォーアフターでも古い柱しか残さないくらいなら いっそ新しい方がいいんじゃないかというようなリフォーム ぶりですが(税制上の優位点とかあるのだろうか?) なんか すっきりと取っ払って貰って、二階の開口部ありますが、ここ 物置になってます トイレもレンタルで臨時トイレを置くよりも、土足でも利用が 出来る農家必然の水洗トイレを作った方が便利だという事で 年寄りが新聞紙をトイレットペーパー代わりに今でも使って いた年寄り用の外のポッチャントイレ小屋もお役御免 お陰でこんな広い駐車場が出来ました。これは嬉しい誤算 娘が帰ってきても駐車場の心配はいりませんというか、家の 表にも3台位置けるので、車庫含めて8台は車が置けますね 無駄に土地はだけは広い田舎・・・ こちらも舅が手作りしただろう鶏小屋も、無駄に土地がある からと言って、単にゴミ置き場の温床となっていましたが 仮住まい中の臨時のお風呂を置く場所にするので、一緒に 壊して貰いました いやぁ~~、スッキリしましたわ。建て替えの何が嬉しい かといって今までの生活を一変できる(かもしれない)って 事でしょうね ドアとか引き、窓や、照明などは解体をした母屋のモノも そのまま使って費用を浮かせています。その改修費用は舅&姑が 自分たちが住むのだからと払ってくれましたが、その後には 家財なども置けそうで、小屋の性能面でレベルもかなりアップ しました 湿気、カビとかの心配がなければ立派に物置部屋になるの だけども、布団や衣類までは無理かなぁ~。換気をきちんと 出来たらいいとは思うけど。そんな訳で新しい家にはここが あるからといわゆる、ロフト、ウォークインクローゼットの 小部屋とかはないです。旦那は欲しがってましたが 物置があるからいらない物でもしまってしまうし、家自体の 問題も大きいとは思うけど床も落ちたし。150万円とかを かけてまで、いらないものをしまっておく必要性もないとも 思うし、ちゃんとクローゼット、押入れ、パントリーなども 作ってもいますし、物置部屋はこりごりと言うのが本音 この部屋、なんか居心地が良いと義叔父や義叔母らに人気が あります。薄暗い少し狭いのが隠れ家みたいで落ち着くの だろうか。長居をしたくなるみたいで、このまんま、ここに 住めよ~とか言われる始末だそうでして ホーローのキッチンもこのまま残すと、作業台や、野菜とかの 汚れ物などを洗うのに便利そうだし、洗濯機も娘のも来年は 来るので、母屋に2台の他に、ここのも残したら便利そうだし 靴脱がなくてもいい。 確かに小屋を改装して正解だったかも。このお部屋、もとは馬屋 だったんで、それらしい飾りは残されていた ↓左の方が、新築中の家の大工さん 平成27年夏から秋にかけて にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々の暮らし] カテゴリの最新記事
|