テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2007年
★★★+
鑑賞No:01407 製作:2007年 監督:マイケル・ベイ 主演:シャイア・ラブーフ 日本のおもちゃからアメリカ製アニメに発展したSFアクションを実写化。製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが担当。 ある日、未知の惑星より巨大ロボットに姿を変えられる金属生命体が地球にやってくる。 彼らはある目的のため、一斉にトランスフォームし人間に攻撃を加えてきた。 一方、中古で車を入手した高校生のサムは同級生のミケーラのナンパに成功するが、突然愛車のカマロが無人で暴走を始める・・・。 視覚がついていけないほどのスピード感ある映像が印象的。 「未知との遭遇」や「E.T.」の頃の友好的な異星人とのふれあいを描いていたころのスピルバーグとは一転し、最近は「宇宙戦争」や本作のように攻撃的な異星人が目立つような気がするが、何か意図があるのだろうか? ロボットに擬した別のメッセージを奥に感じた。 ロボット好きの子供にもオススメの作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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