テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2009年
★★★+
鑑賞No:02095 製作:2009年 監督:ビンチェンゾ・ナタリ 出演:エイドリアン・ブロディ/サラ・ポーリー <4/22~ DVDレンタル開始> 科学者夫婦のクライヴとエルサは、人間と動物のDNAを配合する極秘実験の結果、新生命体を生み出す。ドレンと名づけられたその生命体は驚異的な成長を遂げ、美しい女性へと成長し、さらにその成長は止まらず、得たいの知れないモンスターへと変貌していく・・・・。 「CUBE キューブ」の監督が満を持して製作した作品ということで期待満々で鑑賞。想像していた内容とはちょっと違っていたが、予想外の展開に最後まで引き込まれた。最初は得体の知れないエイリアンのようなクリーチャーが出てきたのかと思いきや、人間離れした神秘的な容貌のうら若き女性へと変貌していき、さらに恐るべき怪物へと・・・という展開はちょっと予想外。人間の倫理を問われる新生物創造がテーマかと思いきや、後半はちょっとホラーっぽくなっていったのは残念。この映画を見ていると、「ザ・フライ」を思い出したが、ラストの終わり方も続編を予想させるような「ザ・フライ」的な終わり方。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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