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テーマ:●食べた物の画像♪(84955)
カテゴリ:おつまみ
こんにちは。
昨年末から今年 2016 年にかけて、 サントリーさんのお声掛けで様々な日本ワインイベントに参加しております。 が。 肝心の収穫イベントは都合がつかず参加できないという非常事態!(꒪∆꒪;) ななななんてこった...。_| ̄|○ ので、せめて参加されるブロガーさんの記事で 雰囲気を味わい楽しみたいのでどうぞよろしくです。 それから。 先月の岡山でめいっぱいワインを飲み、ご満悦で帰宅したわたくし。 岡山でワイン欲が心底満たされてしまったのか、 9 月に入ってからはワインを飲む本数が激減しております。 まあ、岡山のことをまだすべてアップできていない身なので ちょうどいいんですけど。( ̄m ̄*) そんな状態のわたくしですので、 本日はおつまみ記事でお茶を濁したいと思います。 あ、ワインのおつまみとしては秀逸なので真面目に書きますよ? そんなわけで、本日ご紹介したいのはこちら↓ キュルノンチュエの白かび熟成の乾燥ソーセージ。 わが家でお気に入り、稲垣腸詰店のお師匠さんのお店でございます。 こんちゃんいわく、料理雑誌などで取り上げられること多々の、有名店らしいです。 わたくしはこういうのに疎いので、へーそーなんだー、という感じでしたが。 一度、岐阜県は高山市にあるお店へ行ったことがあるんです。 そのときはまだ雪がしっかりと残る寒い時期で、客はわれわれだけでした。 一歩お店に足を踏み入れると、高い天井からぶら下がる たくさんの白かび熟成ソーセージ(熟成中)に目を奪われたのを覚えています。 あと、店内に漂う燻製香。これがまたすごくいい香りで。(´ω`*) 試食を数品いただいたんですけど、 お店の方の説明をさえぎるように「ぐぅ」と大きな音でお腹が鳴ってしまって すんごく恥ずかしかったのを覚えています。 そんなキュルノンチュエの白かび熟成ソーセージの特徴は、 強く芳しい燻製香と、脂身が少なくて濃い味わいかな、と。 なんかこう、ぎりぎりまでいろんなものを削ぎ落として おいしいところだけを残しました、というストイックな味がします。 これを口にすると、赤ワインが飲みたくなること必至です。 日持ちしますので、うすーくスライスしてちょっとずつ楽しめるのも嬉しいですね。d(・∀・*) 対する稲垣腸詰店さんの白カビ熟成ソーセージは脂身が多めで優しい味わいが特徴的です。 写真を見比べてもらえれば、その違いが目で分かるかと。 両方それぞれにおいしいのでどちらかを選べといわれると困ってしまいますが、 お値段的には稲垣腸詰店さんのほうが優しいようです。 ご参考までに◎ --- [おつまみメモ] 白かび熟成の乾燥ソーセージ 商品名: ソオスィソン・セック・フルール・ブランシュ 原材料名: 豚肉, 食塩, 香辛料, ワイン, 砂糖, カゼインNa(乳を含む), 発色剤(亜硝酸Na) 水分活性: 0.87未満 製造者: 株式会社キュルノンチュエ ( 岐阜県高山市 ) お店の Web サイト: キュルノンチュエ --- ◎関連ページ ◇お弟子さんのお店、稲垣腸詰店は愛知県内にあります。 ・稲垣腸詰店の白カビ熟成ソーセージ 更新が滞ると、面白いように順位が転がり落ちますね。(´Д`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.12 13:41:57
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