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どれみ♪♪

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2005/12/18
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2005.12.18 Sunday

最近20代の若い女性の間でも子宮や卵巣の病気が増加しているようです。
中には、30代で更年期が訪れる人もあるとか?!・・・

番組では、セルフチェックで初期症状を見極めるなど、
きちんと対処する方法を紹介。

男性も関係ないや・・・ではなく、大切なパートナーを守るべき立場として
女性のデリケートな身体の仕組みは必見です!


私も45歳の時に、子宮筋腫のために子宮全摘手術を受けました。
健康診断で貧血が見つかったのが、発見のきっかけでした。

幸いなことに卵巣は健康でしたので摘出せず、ホルモンバランスの狂いはなかったので、
生理がなくなった分、身体は楽になりました。ラッキーでした!

子宮筋腫の告知を受けてみて、思い当たる身体の変化や
自覚症状があったことがわかりましたが、
それらは、普段なら無視してましたね。知らないとは言え怖いことです。


特にデリーケートな女性の身体。
ちょっとした身体の声を聞き逃すと大変なことになるかも…。


同じ病気にかかったとしても、早期発見されるかどうかでその後に大きく影響します。
痛みや、気になることがあるなら、がまんせずに病院へ行きましょう!


定期検診査を受けることで、身体のちょっとした変化も見逃さないように心がけましょう!


★子宮や卵巣の大きさを知っていますか?

  子宮は鶏卵、卵巣はアーモンド位の大きさをしています。

  子宮は筋肉でできていて、妊娠すると20倍~30倍まで膨張します。


★正常な生理とは?

他の人と比べることができないために、異常でも正常と思いこんでいる人が多いのです。
正常な生理とはどうなのかを知ることで、自分の生理をチェックしましょう!

月経がきちんときているかが健康の目安です。

【量】

多い日でも普通サイズのナプキンを2~3時間換える程度の量が正常の目安。

1時間も持たない場合は多すぎ、始まったばかりなのに1日1枚というのは少なすぎる。

また以前より急に量が増減したりレバー状の塊が出てくるようになった場合も要注意。

【周期】

25~38日で毎月一定であるのが正常の目安。

【期間】

3日間~8日間で毎月一定であるのが正常の目安。

ダラダラと生理が続くようになった場合は要注意。

【痛み】

日常生活に差し障りがあるような痛みはないのが正常の目安。

生理痛が増した、我慢できないほど痛いという場合は要注意。
(10代は身体が未成熟なため痛みが強い場合もある)


1回や2回、上記のことがあてはまらなくても正常の範囲内ですが、
長期間同じ状態が続くようなら、注意が必要です。

とくに、「前とは違う」と思うことがあったら病院へ行くことをおすすめします!


★代表的な婦人病


1.子宮筋腫

子宮の筋肉にできるコブ状の腫瘍。30~50代に多い。
基本的に良性ですが、肥大しすぎると生理の量が増えたり期間が伸び、貧血となる

生理の量が増えた・・・
だらだらと生理が続く・・・
レバー状の塊がでるようになってきた・・・
身体はやせていても、下腹部がぽっこりと出てきた・・・あなたは、要注意!!


2.子宮内膜症

20~30代の女性に急増しています。

生理痛が以前より重くなった・・・
生理痛が我慢できないほど強い・・・あなたは、要注意!!

子宮の内側に張り巡らされる子宮内膜は、
受精がなければ剥がれ落ち、生理として体外に排出されますが、
卵巣や卵管など子宮以外の場所に出現したときには、生理の度にそこも劇痛となります。

しかも、内膜がはがれ落ちますが、排出されないので、
他の臓器と癒着を起こし不妊につながることもある怖い病気です!


3.卵巣のう腫

卵巣内にできたのう腫(液状の腫瘍)が大きくなり、卵巣が腫れてしまう病気。

生理の量が減った・・・
生理の期間が身近くなった・・・あなたは、要注意!!

卵巣の機能が悪くなっている為、生理の機能も悪くなってしまっているのです。
卵巣には神経が通っていないため、症状がでにくく
発見が遅れることが多いので特に注意。


★婦人病の原因

1.生涯月経数の増加

近年、女性の晩婚化、少子化、初潮の低年齢化が進んできました。
その結果、生涯月経数が増加し卵巣や子宮内膜に負担をかけているのです。

月経が起こる回数が増えると、隠れた病気が現れてきたり、
病気が起こりやすい原因になります。

2.足腰の冷え

足先で冷えた血液が心臓へ戻るときに、冷たい血液に最初に触れる臓器が卵巣や子宮。

冷え性はずっと続くと、卵巣や子宮が熱を奪われ機能低下してしまい、
ホルモンのバランスが崩れて月経痛、不妊の原因になるのです。


★足腰のひえを防ぐには

・冷えに無防備にならないように服でしっかり保温する。

・きつめの服、下着やずぼんは着ない

・足を組んだりなど、骨盤をゆがませる姿勢をしないで、正しくする

・下腹部を圧迫しないこと

・運動で血液の循環を良くする

    「毛細血管が消える!?」のぶるぶる運動がおすすめ
    
・入浴は湯船につかることが大切。シャワーだけは、かえって身体の冷えを招きます。

     Q.「肥満」には、2タイプ?
    


★乳ガンのチェック法

近年、患者数が急上昇しているのが、乳ガン
若年化する傾向にあり、20代でかかる人も少なくありません。


乳ガンとは、乳腺にできる悪性の腫瘍のこと。


年代や胸の大きさと、乳ガンのなりやすさは無関係ですべての女性に関わりがあります。
しこりという形で現れるので、自己チェックができ早期発見も比較的多いのです。

【乳ガン簡単セルフチェック】

生理が終わってから1週間以内に行なうのがベストです。

閉経後の方は月一回、期日を決めてチェックしましょう。


1.視診


・両腕を頭の後ろで組んで胸を張ります。

・乳房にひきつれやくぼみ、また乳輪に変色やへこみがないかチェック。

・両腕を腰に当てた状態で後に引き、同様にチェック。

・乳房の外側上部は乳腺が多いので念入りに行うこと。


2.触診

・チェックする側の腕を上げて胸を張り、反対側の手でチェック。

・指を4本揃え「の」の字を描くように動かしてしこりがないかチェック。

・しこりの感触は「こんにゃくの下に置いた大豆を触るような感触」とのこと。

ただし、乳房をつまんでしまうと脂肪としこりを勘違いしてしまうのでつままないこと。


乳ガンのしこりは慣れないとなかなか見つけにくいもの。
そこで、乳がんの早期発見を手助けするハンドをご紹介します。

表面のポリウレタン膜が密着・固定し、微細な感覚を指先に伝えるため、
より精度の高い探知ができます。

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気になるしこりが見つかったら病院へ行き検査を受けましょう。

良性か悪性かは検査をしてみないとわかりませんよ!







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Last updated  2005/12/19 09:38:45 AM
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