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2006/09/28
カテゴリ：健康最新情報？！
「糖尿病は、がんになりやすい！」 こんなショッキングな記事が掲載されました。 （2006年9月27日 読売新聞）によると、 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 男性の肝臓がん発症率２倍超！！ 糖尿病になると、がんになる危険性が高まることが約１０万人を対象にした 国立がんセンターの追跡調査でわかり、米医学誌に発表。 １９９０年～２００３年に、国内の４０～６９歳の 男性計４万６５４８人、女性計５万１２２３人を調査。 糖尿病の診断歴がある人とない人に分け、その後のがんの発症率を比較。 その結果、糖尿病歴のある人は、男性で１・２７倍、女性で１・２１倍、 がんになりやすいことがわかった。 男性は肝臓がんの２・２４倍が最高で、 腎臓１・９２倍、膵臓１・８５倍、大腸１・３６倍。 女性は卵巣がんの２・４２倍が最高で、肝臓１・９４倍、胃１・６１倍。 糖尿病になると、血液中のインスリン量が増えるなどホルモンのバランスが崩れ、 がん細胞の増殖を引き起こすなどの理由が考えられるそうです。 また、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）も胃がんのリスクを高めると 指摘されています。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ http://blog2.doremi3.com/archives/2006/09/post_26.html 私の父の死因は、肝臓がんです。 若い頃、Ｃ型肝炎になったので、その後、慢性肝炎から 肝臓がんになったのだと思っていました。 しかし、長年、糖尿病も患っていましたので、糖尿病が、 肝臓がんの発生、進行になんらかの影響を与えていたのかもしれませんね。 いずれにしても、乱れた生活習慣や偏った食生活を見直し 生活習慣病を予防することは、大切です！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006/09/29 11:36:19 AM
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