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カテゴリ:健康カプセル!ゲンキの時間
肩こりで悩んでいる人が多いが、
肩こりの原因は疲れだけでなく、姿勢も影響! 肩こりは悪い姿勢をすることで筋肉の血液の流れが悪くなり、 硬くなって起こり、痛みが、首から肩、背中にまで広がる。 肩こりを解消するには正しい姿勢に気をつける必要がある。 健康カプセル!ゲンキの時間(2月10日放送)では、 なで肩・いかり肩、タイプ別の肩コリ撃退法を紹介 ★肩のタイプチェック法 なで肩、いかり肩のチェックの仕方 まず、鎖骨の内側と外側に印をつける 1.正常な肩 肩の内側から外側にかけて鎖骨の角度がまっすぐか、やや上がっている 2.なで肩 肩の内側から外側にかけ鎖骨の角度が下がっている 3.いかり肩 肩の内側から外側にかけて、鎖骨の角度が上がっている 指2本以上あがっているのが目安 ★肩こりの解消ストレッチ 肩こりは、肩甲骨をいろんな方向にゆっくり大きく動かすことで、 肩甲骨のまわりの筋肉の血流がよくなって、こりや痛みが改善させる。 しかし、その方法は、肩のタイプ別に異なる 【なで肩の肩こり解消法】 なで肩は、両手に重い荷物を持つことなどで悪化するため、 なで肩のマッサージは、首の横にある肩甲挙筋だけをもむのか効果的 肩甲挙筋と菱形筋は収縮しているので伸ばすストレッチ 1.イスに座り、左肩を右手で支え、鼻を右肩に近づける 2.この状態で30~90秒ストレッチし10秒休む 3.3セットずつ反対側も同様に行う 僧帽筋上部は伸びているので、筋トレで鍛える 肩甲骨持ち上げエクササイズが効果的 1.両ヒジを開き、肩の上まで上げる 2.肩甲骨ごと持ち上げるイメージで行う 3.持ち上げた状態で5秒キープ、 4.10回を3セット行う 【いかり肩の肩こり解消法】 いかり肩の悪化原因は肩をすくめる姿勢を頻繁にとること。 僧帽筋上部と肩甲挙筋、菱形筋は収縮しているので伸ばすストレッチ 1.耳を肩に近づけて顔を上に上げる 2.この状態で30~90秒キープ 3.10秒休む 4.3セットずつ反対側も同様に行う 僧帽筋下部は伸びているので筋トレで鍛える お尻なでおろしエクササイズが効果的 1.両手をお尻の上に置き、できるだけおろす 2.手が下がったところで5秒キープ 3.10回を3セット行う ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 →硬い便をスッキリ出す方法 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/02/11 03:01:58 AM
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