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2010.05.26
カテゴリ：歴史・散歩
「使ってもらえばその良さがわかる」
と、橋本大阪府知事も力説している関西国際空港。 せっかく作った大空港より 街中にある伊丹空港が便利がられて、 なかなか使われないみたいですが。 とってもモダンでステキな空港でした。  私は堺から「ラピート」という特急に乗ったのですが、 これも快適！ 30分かかったなんて思えないくらいです。  海の上を渡るときの景色も 海面に広がる波形、対岸（本土）の山並みや沿岸の緑、 素晴らしい景色でした。 ただ、 新大阪とか梅田とかからは、 乗り換えがあってそこが面倒かも。 でも ＵＳＪから堺に行くときも2度も乗り換えが必要だったんだから、 それは関空が不便、というより、関西の鉄道網の問題なんじゃないかしら。 まあ、 時間的なことをいえば、 大阪というより阪南、和歌山に近いわけで、 その「遠さ」を言われてしまえばオシマイかも。 そこをラピートのような快適な列車で１本で、というふうにすれば、 かなり変わってくると思うけど…。 堺から関空まで800円プラス特急券500円、 関空からＵＳＪまでのリムジンバスは1500円。 もろ手を挙げて「便利！」「安い！」ではないことは、 たしかかもしれない…。 それでも、 私はまた関空を使ってみたくなりました。 快適な空間というのは、人を引き寄せると思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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