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カテゴリ:熊川哲也とKバレエカンパニー
素晴らしかった、の一言に尽きる。
益子倭はプティの難解な振付に果敢に挑戦、丁寧に、そして気迫をもって踊り切りました。 パーフェクトとフルアウトを求める熊川によく従い、素晴らしいステージだったと思います。 彼は体格が熊川に似ているので、ときどき熊川が踊っているかのような錯覚をすら覚えました。 それほど、手の先、足の先まで魂がこもっていた。 見込まれてBallet Gentsに入りながらも、他のメンバーに比べるとまだまだ大役につけるチャンスが少ない益子ですが、この日の出来栄えは、きっとこれからの活躍への道を切り開く一歩となるでしょう。 最近、Kバレエを退団した男性ダンサーの舞台を観ましたが、やはりKバレエに居続けることで得られるものは計り知れない、と思いました。 どんなに才能があっても、高い理想を目指す芸術監督のもとで、常に超一流を意識しなければならないKバレエは、本当に素晴らしい鍛錬の場です。 すべての団員に敬意を表します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「アルルの女」素晴らしかったですね☆
感動しました! ガムザッティさんにお会いして「あの感動」を分かち合いたいと思いましたが、オーチャードホールではお目にかかることは出来ませんでした。 ビゼーの「アルルの女:の曲は高校生の頃に嵌った事がありました。 思い出の曲なので以前熊川さんと吉田都さんと踊られた時も感動だったのです。 益子さんの表現力とか凄い感動でしたね! 踊りも勿論ですが、皆さんのお芝居が感動を呼びました。 (2019.02.09 07:11:25) |