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2016年09月16日
カテゴリ：保土ヶ谷、西区
 休肝日の日に車でたまに伺う、担々麺が有名な西横浜の「隆翔」 こちらの店主は、中華街やニュータンタンのイソゲングループで働いていた事があり、定食類も美味しいと噂のお店。  ただし、まだ定食類は頂いた事が無く、担々麺しか食べていませんが。。 では、お邪魔します。  唐辛子臭で絶えず充満している店内には至る所に、変わった担々麺メニューが貼り出されている。 ただし、外れが多いので（笑）通常の担々麺が無難だったりするのですが、このチャレンジャー精神は飲食店には必要だよね！味は別にして・・・   安価な価格で酒のつまみになるような一品も用意されていて、車でなければかなりの頻度で呑んでいるだろうな！  さて、今回は普通の無難な担々麺を食べに来たのですが、目の前に特別メニューが置いてある。 6月の季節の担々麺「IDAHO TANTANMEN（アイダホ タンタンメン）」 あれ？これって6月ではなく9月の間違いでは？と思いながら、アメリカンスタイルの担々麺！？ 写真を見ると、ポテトフライが乗っている変態メニュー・・・ 恐らく失敗するなと思いながら、チャレンジャーとしては放って置けないメニュー！ これ下さい( ;∀;)  しばらくして出てきたのが「IDAHO TANTANMEN（アイダホ タンタンメン 980円）」 具には、ポテトフライ、カリカリベーコン、フレッシュオニオン、フライドガーリック、ニンニク芽、刻みのニンニク片など。  見た目はサンプルの写真と随分ちがうなぁ~という印象（汗）  ベースのスープは定番のひき肉に溶き卵。少ないながらも、エリンギ、ニンニク芽、新玉ねぎなどの野菜が入っているが、一番量が多いのがポテトフライ・・・ 食べていると、アメリカのドライブインでローラースケートを履いたミニスカねーちゃんが頭によぎる。たとえるなら、チープ、ジャンキー、カオスという言葉か！？  簡単に言うと、ポテトとベーコンの油がスープに溶け込んで、油っぽいで~す！！ それでも、溶き卵とひき肉の力を借りて、なんとか完食！ 発想は良いのですが、通常の担々麺にポテトとベーコンをぶち込んだだけという印象で、もう少し創作的な工夫が欲しかったというのが本音です・・・・ もちろん、この後は胃もたれと胸焼けを発症しました(^_^;) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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