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今が生死

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2011.05.07
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カテゴリ:テレビ番組
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シバザクラ:ハナシノブ科多年草、北アメリカ西部原産、花言葉;忍耐、燃ゆる恋、合意、臆病な心

昨夜のテレビ番組で東大生2百何人かにインタビューして合格するまでの勉強の仕方やかかったお金等を紹介していた。幼稚園から高校、予備校と特色のある学校に通って、さらに有名予備校の先生に家庭教師に来てもらって勉強している人もいた。今は価値観が多様化しており、東大が必ずしも皆が行きたい大学か否かは分からないが、入学が一番難しい大学として、そこに合格することはたいしたことだとの観点からコメントされていた。

その分析結果をみると有名私立高校や学習塾、家庭教師など相当にお金がかかっていた。しかし、学習塾や私立高校、英才幼稚園などは東大受験生に限ったことでなく、殆どの受験生が利用しており東大合格者に特別なことではない。

ある週刊誌にお金持ち家庭の子女でないと東大に行けないとの記事が載っていたことがある。昔は貧乏な家庭の子供が東大に行っていたが今はそれほど貧乏でなくむしろ裕福な家庭の子が進学している傾向があるとの論調だったが、他の受験生に比べて特別金を使っているとは言えず、それは必ずしも当たっていないと思う。

放送の中で、一切お金をかけないで2浪して合格した人も紹介されていたが、東大生の中にはその人だけでなく昔ながらの貧乏人のせがれで殆どお金をかけないで合格した人も何人もいると思う。金をかけようがかけまいが、要は本人次第である。金があるなしでなく、本人のモチベーションと勉強の仕方、根性が合否を分けているのではないかと考えている。





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Last updated  2011.05.07 22:58:16
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