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今が生死

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2018.08.19
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カテゴリ:事件
行方不明になった2歳の藤本理稀君を見つけ出した78歳の尾畠春夫さんが話題になっている。テレビで何度も取り上げているが被災地などの復旧作業や登山道の案内板取付けなど人を助けたり役に立つことを生きがいにして生きている人である。その逞しさ元気さに驚いている。
 この年齢では普通はもう要介護で介助されながら生活している人が多い。2歳の男の子を抱きかかえて600メートルも歩くことは出来ない。あるアナウンサーが健康法について聞いていたが毎日何キロも走っているとのことだった。食べ物はどんなものを食べているのだろうか?人助けするには健康でなければできないので健康に気をつけていると言っていたが詳しい健康法を教えてもらいたいものだと思った。元々遺伝的に丈夫だったからスーパーマンのような活躍ができたのではないかと思ったが、丈夫でもこのような活動をしている人はあまりいない。元気の秘密は彼の心にあるのではないかと思った。生きてる限り人のために尽くそうと活動していることが健康法になっているのではないかと思った。しかしいくらその気持ちがあっても体力の衰えには勝てず結局は介護されることになっている人が殆どだがどこが違うのであろうか?
尾畠さんの根性は本物で筋金が入っているからだと思った。実は私も尾畠さんと同じくらいの年齢だが2歳の男の子を抱えては5-6歩位が限度だ。何キロも走るなどとてもできない。毎日腰等が痛くて部屋や職場の片付けもできない。えらい違いである。根性を鍛えなおさなければいけないなと思った。





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Last updated  2018.08.19 16:36:05
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