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今が生死

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2019.09.24
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テーマ:ドローン(428)
カテゴリ:世界平和
今日のラジオ「話題のアンテナ日本全国8時です」の担当は毎日新聞社の伊藤芳明さんでサウジアラビアの石油施設はだれが攻撃したのかについて解説していた。
イエメンの武装組織が犯行声明をだしているがドローンの飛んできた方向やドローが全部で何機だったか等の情報で事実との相違がありイランの方向から飛んできたと考えるのが妥当だ。イランだとすると誰が指示したのか?イランのローハニ大統領はトランプ大統領と会談する段階に入っており、このような問題をおこせばパーになってしまい、考えられない。最も考えられるのはイラン内のハメネイ氏の流れを汲む革命防衛隊であろうとのことだった。革命防衛隊はアメリカのドローンを捕獲して研究し、ほぼ同じ位精度の高いドローンを何機も保有しているとのことだった。革命防衛隊とするとその目的は何か。自国のローハニ大統領とアメリカ大統領との会談に反対しておりそれを壊すのが一つの目的で、もう一つはサウジアラビアは金があるので防衛費超大国でミサイル迎撃機などもな何千、何百億円かけて整備されており、やすやすと今度のような攻撃を受けるような防衛体制ではなかった。しかし高いところを飛ぶ爆撃機はレーダーでキャッチして撃ち落とすことが出来るが数百万円で手に入るドローンは低いところを飛ぶのでレーダに引っかからなかったのである。何兆円という巨大な防衛予算をかけている国も数百万円のドローンで簡単に攻撃出来ることを世界に見せつけるのも一つの目的だったのではないか。革命防衛隊員は200万人おり、イランの中でも力を持っていて自分達の力を誇示したかったのかもしれない。このようなことから過去に世界大戦に発展したことがある。冷静に分析してこのことが大きな戦争に発展しないようにと心から願っている。





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Last updated  2019.09.24 17:54:22
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