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今が生死

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2022.01.06
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カテゴリ:テレビ番組
先日家に来た親戚の人が「最近のテレビ番組は面白くなくて殆ど見ない」と言っていた。そう言っている人は他にも大勢いて私もそのうちの一人である。朝ドラとか衛星放送の「英雄たちの選択」「クイズ番組」の特定の物などは観るが他はあまり見ない。
新聞のテレビ番組の時間表をみると3時間番組、4時間番組などがずらりと並んでいる。3時間も4時間もテレビを観ている暇人がいるのだろうか?と思う。新聞の時間表に書いてある内容説明もごちゃごちゃ一杯書いてあって何を放映しようとしているか分からない。出演者は殆どお笑いの人達だ。テレビ局や製作者側の意図はなんだろうか?と思う。
恐らく市場調査して売れる番組を作っているつもりだと思うが果たして本当に売れているか厳密に調査して番組内容を再検討してもらいたい。お笑いの人達も厳しい修行をして芸を磨いてきた人達だと思うが製作者がその人達を使えば番組が面白くなると思っているとしたら極めて皮相的な見方だと思う。
テレビは大衆娯楽の中心として長い間国民を楽しませ、癒し、教養を身につけさせ、経済の活性化にも役立ってきた。しかし近年のテレビをみるとドタバタ騒ぎが多く、癒すどころか却って悩ますことになっていないだろうか?と思う。
テレビの管轄は総務省となっているが国で放送内容の規制はできない。言論統制になり憲法違反になってしまうのであくまで自主管理、自主規制して頂くしかない。
テレビ局各局は視聴者の意向などもよく調査して、テレビのあるべき姿をよく検討して人々を幸せにするよき番組を制作してもらいたいと切に望むものである。
3時間番組、4時間番組は儲かるのかもしれないが視聴者の意向も考え、通常は1時間以下、特別の場合には高々2時間位の番組にすべきだと思う。





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Last updated  2022.01.06 13:40:54
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