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テーマ:アメリカ大統領選挙(243)
カテゴリ:政治
3/5の夜、甲府盆地に今年3度目の雪が降った
アメリカの大統領候補を各党で決める予備選が行われているが、スーパーチュウスデー(火曜日)日本時間3/6には予備選を行う州が集中しておりこの日の投票でほぼ候補が決まると言われてきた。民主党ではバイデン現大統領が圧倒的に勝利し、共和党ではトランプ前大統領がやはり圧倒的多数で勝利して11月の本戦ではバイデンさんとトランプさんの決戦になることがほぼ決まった。 トランプさんはいくつかの刑事告発を受けており、州によっては大統領候補にはなれないと判決を出しているが上級裁判所である連邦裁判所の判決によっては選挙戦に出られることになる。トランプさん支持の裁判官が過半数を占めている連邦裁判所の判決は恐らく出馬許可の判決になると思われ、バイデン、トランプの大決戦になることはほぼ決まりと思われる。バイデンさんには81歳という高齢の問題があり、トランプさんにはその奔放すぎる性格からいくつもの刑事訴訟があり、アメリカファースト願望による独善的行政の懸念がある。アメリカ大統領はアメリカを豊かで発展的で、国民が安心して暮らせるようにする使命がある。しかし立場上世界平和や難民行政、経済格差の是正、核兵器不使用条約、その他人類の幸せに関する極めて大きな影響力をもっている立場である。 その言動で世界がよくも悪くもなるのである。本選に対する世論調査では共和党のトランプさん有利の数字が出ており、このままだと民主党のバイデンさんの敗色が強い。トランプさんは刑事訴訟の問題だけでなく、自分の国さえよければよいとする利己心が強く、世界全体の幸せを考える博愛精神が欠けているように見える。 そのような不適格者が大統領になるのを防ぐにはバイデンさんが候補者を辞退することだと思う。それによって若手の民主党候補とトランプさんの決戦になったら、民主党若手が勝つ可能性も出てくる。バイデンさんの選挙情勢分析と決断(辞退)を望むものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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その言動で世界がよくも悪くもなるのである。本選に対する世論調査では共和党のトランプさん有利の数字が出ており、このままだと民主党のバイデンさんの敗色が強い。トランプさんは刑事訴訟の問題だけでなく、自分の国さえよければよいとする利己心が強く、世界全体の幸せを考える博愛精神が欠けているように見える。
そのような不適格者が大統領になるのを防ぐにはバイデンさんが候補者辞退することだと思う。 ○甲府は雪ですか。寒いで鵜ね。 思い切った主張ですね。バイデンさんに変わる方はロマンの開拓精神を訴えていたケネデイーさん、キング牧師のような開拓魂を訴えるロマの無い方なら現職で良いと思います。 (2024.03.07 17:23:43)
かんぼうさんへ
よその国の大統領選ですが日本にも世界にも多大な影響を与える大統領選なのでこうあって欲しいとの希望を書きました。 最終的にはアメリカ国民が決めることですが、トランプさんはテレビの人気司会者でしたので人心を引き付けるのにたけているみたいです。 しかしテレビでしゃべるのと大統領として政治を行うのは別だということを認識してもらいたいと思います。 (2024.03.07 17:53:07)
さぁ~? どうかな? バイデンさんが辞退しても、対抗馬として
出馬している民主党の候補者は、いずれも有力な挑戦者とは考えられない・・・ バイデン対トランプでしょうネ! (@_@) (2024.03.07 22:33:51)
moto,jcさんへ
若手に変えるといっても若手に優秀な人がいないとバイデンさんが気持ちよくバトンを渡せないと思います。バイデンさんの年齢が問題だと言いながら民主党予備選挙でバイデンさんが圧勝してきているのは若手がバイデンさん以下の支持率ということだと思います。 バイデンさんが民主党代表候補を辞退した時、民主党内に共和党のトランプさんに対抗できる人がいるかどうかが問題ですね。 日本でもそうですが、若手で有望な人が中々出てこないという現実がありますね。このままいくとトランプさんの勝ちという形になりそうですが、他所の国の人間がとやかく言うことではないのかもしれませんね。 (2024.03.08 23:12:43)
日本も欧州の近代戦闘機問題で揺れていますね。人を殺す武器を巡る自公政権の姿勢の連立には無理がありますね。
この話は話せば長くなりますがね。 (2024.03.09 08:13:28)
だいちゃん0204さんへ
おっしゃる通りですね。11月の本選でトランプさんに決まりそうな趨勢は他国の人間には良く見えていますがアメリカ人には見えていないように思われます。トランプさんになったらアメリカがどうなり、世界がどうなるかはアメリカ人より他国の人の方に良く見えていると思います。 民主党の候補者選びでバイデンさんが独走してきましたが、かなりの高齢で今後4年間務まるか危惧されるところです。それなら若手を育てておかなければならなかったのに若手が育っていない。民主党内で囁かれているBプランによってバイデンさんが候補を辞退しても代わりに候補になる若手大統領候補が余程しっかりした人でないとトランプさんには勝てそうもありません。 大統領選のある年になってから慌てて候補を探しても遅すぎですね。4年後の大統領選に向けてじっくり候補者を選び、育てていく必要があると思います。 (2024.03.09 09:50:04)
かんぼうさんへ
公明党は原水爆絶対禁止、戦争阻止が基本理念ですので当然武器輸出には反対です。しかし自民党と連立政権を組んでいますのでいつまでも対立を続けるわけにはいきません。そこで条件付きで武器輸出を認める形になると思いますが、党の基本理念とはかけ離れたものにならざるを得ません。 そこで連立の意義について公明党内で十分討議する必要があると思います。 閣内に入っていたからこそ良い政策実現に貢献できた面もありますので、慎重に討議して頂きたいと思います。 (2024.03.09 10:12:03) |