ワインバーでいただく手打ちそば。それは
黒胡椒をかけて食べる十割そば。
北千住の(りそな銀行とトポスを結ぶ)本町センター商店街の真ん中辺、何度も訪れている【そば処 柏屋】さんの隣のビル。
昼間は賑わっている商店街も、夜の11時頃だとひっそりとしてるね。
このビルの2階にあるワインバーで食べる手打ちそばがなかなかのもの
【ヴィノフルート】 足立区千住2-32 マスダビル 2F
ちょっと古いホームページ、
紹介ページ、
紹介ブログ
実は3軒目なもんで
、詳細は思い出せない。
銘柄を思い出せない白ワインと『チーズおすすめ3種』\800。
ここはワインだけでなく、チーズの種類もたくさんあり、どれかが山羊のチーズなんだけど、よく思い出せないやorz
やはり銘柄を思い出せない赤ワインと『エスカルゴのブルゴーニュ風』\1,200。
これもよく思い出せないorz ここらへんから記憶がかなり飛んじゃったw
そして、マスターの手打ちの『手打ち蕎麦』\1,000。大盛りは\1,500。
ここから前回の文章を引用(苦笑):
”マスターが作るそばは本格派。
そば粉は信州・蓼科産(工場は上諏訪)。
十割そば。打ち粉もさらしな粉。 ※「さらしな生一本」(さらしな粉100%)もたまに打つとか。
つゆも自家製(6時間、利尻昆布と鰹節をたっぷりと使って作る、と以前言っていた)。
本山葵使用。目の前で皮を剥いてすりおろしている。
茹で時間は15秒(と言ってたけど、実際には25秒だったw)。
このそばがかなり細いけど、おいしいの。”
引き続き引用(苦笑):
”つゆは2つ用意され、ひとつは普通にそばを食べるもの。
薬味は本山葵、葱、揚げ玉。
そばと出汁が利いているつゆとの相性もよくておいしい。
もうひとつは、
そばに黒胡椒をかけて、つゆにつけて食べる。そして白ワインを飲む。
うん、いける! やはりおいしいよ、これ♪
実は出前のそばで胡椒そばを試したことがあるが、おいしくなかった。
十割そばだからいいのかも知れない。
そばを食べている最中にワインを飲むのではなく、飲み込んだ後にワインを口に含むといいみたい。
つゆがワインと喧嘩するかな?って思うんだけど、白ワインは「ムスカデ」で、アミノ酸を多く含んでいて醤油とマッチするとのこと。
ただし、葱と山葵とは合わないので胡椒そばの後がいいとのこと。
小麦粉の全く入っていないそば湯でつゆを割って飲むと、香りも良く、濃厚な出汁のうまさが感じられて嬉しい。”
次回から2軒目に来ることにしたい
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
3回目:
2009年11月19日 『手打ち蕎麦、チーズ盛り合わせ、ラクレット』
2回目:2008年08月14日 『チーズ盛り合わせ、ラクレット』 ※そばは食べず
1回目:
2008年05月03日 『手打ち蕎麦、チーズ盛り合わせ』
※ 2023年1月、閉店を確認