「東十条に去年開店した武蔵野うどんの店【まる政】 最近手打ち蕎麦も始めたようです」と路麺仲間の
だいじゅさんから情報を得て本日訪問。
【手打ちうどん まる政】 北区東十条4-7-3
紹介記事(All About)、
紹介ブログ1、
紹介ブログ2
2010年1月開店。埼玉の【
さわいち】で修行した若い店主と若い男性スタッフで切り盛り。
入店するとちょっとびっくり。寿司屋の居抜きで開業しているから寿司ネタケースがあるのだ。
写真右側が入口で打ち場がある。カウンター12席ほどと座敷で20名ほどのキャパ。
夜の営業時は居酒屋状態だという。
もちろん、ウリは『武蔵野うどん』。
ちょっと撮り損なったがうどん・そばのお品書き。
『肉なす汁そば』\800を注文。最初に小鉢(おひたし)が出てくる。
そして『肉なす汁そば』到着。量を見て大丈夫そうだと思い、『もりうどん』\550を注文。
そばはわりとつるつるした食感でおいしい。
温かい肉なす汁がなかなかのおいしさ。山形県産三元豚だそうだが、この豚肉がいいね
そして『もりうどん』到着。茹で時間が10分弱だから、そばは既に食べ終えている。
これが「剛麺」の名がふさわしい硬さ。コシがある、というよりは硬いというほうがいいだろう。
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・
歯と顎を鍛えるのにいい。もちろん、小麦粉の味が楽しめておいしい。
そばに比べて、やはりうどんが主役で圧倒的に存在感があるね。
ごちそうさまでした~
※ 2017年9月、閉店を確認