山陰を代表するご当地グルメ『出雲そば』を駅そばスタイルで食べられる便利なお店
【出雲そば 黒崎】 島根県出雲市駅北町11 JR出雲市駅構内
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JR出雲市駅構内、改札を出てすぐ。弁当類も扱っていて路麺系の店にふさわしい立地にあるんだけど、座って食べられてフルサービスだし、メニューも立ち食い系じゃないんだよね。
でも、駅そば店で、ご当地そばの『割子そば』が食べれるなんていいじゃないの
弁当もたくさん扱ってるんだぁ、と思ったら、ショーケースのサンプルはそば・うどんが沢山あるのね。
乗り換え時間があまりなくて、よく見てなかったんだけど、後で写真を調べると『出雲そば弁当(特上)』なんてのもあるんだ
並みの『出雲そば弁当』もある。一度、そば弁当を列車の車内で食べてみたかったんだよねぇ~
入店して好きな席に着席。フルサービス店。
お品書き。『割子そば』も『釜揚げそば』もある。シンプルな『割子そば』を注文。
待つ間に卓上にこんなものが。へぇ~、出雲が『ぜんざい』発祥の地だったんだ
やがて『割子そば』が運ばれる。5分くらい経ったかな?もっと遅くなるのを予想していたけど、早くて助かった。
あっ、【特集:郷土料理のそば】の第18回目で
島根県の『割子そば』のPart4ということにしておく。
「
出雲そばは、甘皮を挽きこんだそば粉に、ほんの少しつなぎ粉が入っただけの、色が黒く、香味が高く、腰の強いそばです。
出雲そばの代表格は、割子(わりご)そばで、小ぶりの朱塗りにした丸い器で、これにそばを盛っていただきます。出しも厳選され、地元では「香り三分に味三分、そして出し三分」といわれています。 」 とのこと。
1段目~3段目まで同じ内容で、薬味が刻み海苔、紅葉おろし、ねぎ。
そばはもっそり感があって、つゆをたっぷりかけないとあまり美味さが引き出せない感じ。このつゆが辛め。でも、なかなかよく調和する。1皿3口くらいかな?さぁ~っと食べ終えた。
そば湯は頼めばもらえる。残ったつゆに混ぜずに、そのままいただいたほうが良かったみたい。
ごちそうさまでした~
【関連ブログ:割子そば】
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2013年10月6日: 御前そば@石見銀山で『三色割子そば』
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2013年6月03日: 主水@日本橋で『割子そば』
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2011年8月25日: いづ味@六本木で『割子そば』他
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2009年1月19日: 一福@東急東横店・島根物産展で『割子そば』
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2013年9月08日: 蕎麦処こまち@郡山・うすい百貨店で『割子蕎麦』
@足立区
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2011年08月26日: いづも@足立区中央本町で『割子そば』
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2007年10月29日: 【閉店】島屋@綾瀬で『割子そば』
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2007年07月16日: 【閉店】竹の塚藪で『割子そば』
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2007年08月08日: 【閉店】百庵@足立区東保木間で『割子そば』
※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。
※ 駅構内の立ち食いそば屋の名物(オリジナル・ご当地・期間限定)そばのまとめページはこちら。
※ 2018年9月30日閉店