今回のテーマは「シシャモ」だよ、「シシャモ」
食卓や居酒屋では馴染のある魚だけど、そばのトッピングでは見たことも食べたこともなかった。
駅そばの【すたんど そば助】さんで1月の季節メニューで扱っているんだよ
地元・足立区の竹ノ塚駅店では品切れだったので曳舟駅店でいただくことに
【すたんど そば助 東武曳舟駅店】 墨田区東向島2-26-6 東武曳舟駅構内
HP、
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前回の紹介文を編集:
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【そば助】は稲荷町の店(天台→まついち→そば助と変遷)が本店となり、他に幾つかあったが閉店・出店して現在は北千住店・人形町店をあわせた3店舗体制。それらに加えて、2016年5月から東武スカイツリーラインの曳舟駅と竹ノ塚駅の構内の【せんねんそば】跡地に【駅ナカ すたんど そば助】の駅そば店を出店している。全国チェーン展開を目指している。
「
究極の塩だし」を謳っていて、お品書きは昔ながらのものも少しはあるけど、多くは「つけそば」・「ラー油系そば」・「混ぜそば」など斬新なものに力を入れている。2015年秋から、そばを国産そば粉を使った十割そばに変えている(駅そば店は不明)。
『
立ち食いそば手帳 名店120 首都圏編』や
『
私の好きな年齢・男女別 東京立ち食いそば』や
『
極上「東京立ち食いそば」』や
『
蕎麦春秋 Vol.40 2017年2月号』で主に本店が紹介されているほか、昨年9月30日放送の日本テレビ 「沸騰ワード10」や10月4日放送のフジテレビ「おしゃべり商店街」でも紹介された。
駅そば店でも「究極の塩だし」を謳っていて、それがウリだから『究極の塩とりそば』がトップに来てるけど、立ち食いそばスタンダードのメニューも多く揃えている。
券売機、水セルフ。座って食べられる。
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おぉ、塩だしラーメン
やってるんだ~ そのうち食べてみよう。
今日の目当てはシシャモ。
よし
売切れずにあるぞ。
「今から揚げますから、しばらくお待ちください。」とのことで待つ。
できあがった『シシャモそば』\460。\500を切っているのがいいね。
当たり前だがシシャモの味がそのまま伝わってくるのがよい
塩だしのつゆもいいね。
辛いの
見っけ
途中で投入し、味変を楽しむ。結構辛いよ
美味しくいただいた。ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
1回目:
2016年5月8日 『究極の塩とりそば』
※ 【そば助】各店舗への訪問履歴は
こちら。
※ 墨田区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ いろいろな魚介類を食材に使った そばのコレクションはこちら。
※ 2018年3月26日追記:
2018年3月26日発売 「蕎麦春秋 vol.45」 の ” 特集 途中下車してでも食べたい「駅そば」”
に掲載された(他に、そばいち二八IKE麺KITCHEN池袋店・しぶそば二子玉川店)
※ 2019年5月31日閉店 → 【曳舟そば】化