ホームページがないチェーン店。調べてみると、あえて作らないんだって
【嵯峨谷 浜松町店】 港区浜松町2-3-22 GENZOビル1F
紹介ページ
ここが1号店のようだ。ホームページはあえて作っていない。会社の概要をわざわざ露出しないようにしてネットでの攻撃材料を与えないようにしている
阿佐ヶ谷店で書いた紹介文を編集:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
ごく最近、3大立ち食いそばチェーンとは別に、小規模ながら
”
進撃”してるのが
【嵯峨谷】だ
昨年12月から秋葉原店、阿佐ヶ谷店、神田小川町店と立て続けに出店している
2010年に、西新橋の激戦区でまずプロトタイプを作り、翌年、浜松町に出店した。
2015年に新宿近辺に2店舗、2016年末から3店舗を出して10店舗になった。さらに店舗拡大の計画を立てているようだ。
以前調べた時は【(株)越後屋】という会社がFC展開しているようだったのだが、池袋店や幾つかの店舗は【(株)粋屋】という会社の運営なのかも!?
また、【嵯峨谷】ブランドではないが、共通のシステムや什器類から鑑みると、コンサルを受けて出店していると思われる店も幾つかある(【さ竹】、【はせ川】、【玉川】etc.)
チェーン店として
『
噂の東京グルメ』や
『
立ち食いそば図鑑 東京編 』や
『
私の好きな年齢・男女別 東京立ち食いそば』や
『
極上「東京立ち食いそば」』で各店舗が紹介されている。
2014年2月に放映されたTBS系「
がっちりマンデー」では【嵯峨谷】の代表として【(株)越後屋】社長が登場した(
こちら)。
”
行列ができるほどの人気の秘密は十割そばを280円という低価格(当時)で提供していること。
十割そばはそば粉100%なので作るのにも手間がかかるはずだが この低価格は驚き。
この低価格で提供できる理由は、押し出し式製麺機で十割そばを簡単に作ることができる点にある。こねたそばをセットしてそのまま茹でる。
また、電動の石臼でそばの実から製粉している。通常の粉で仕入れるよりも、ぬき実から仕入れた方がコスト削減ができる。こういったことから280円(当時)でも儲かる。”
とのこと。
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
今日は軽く小腹を満たす感じでいい。
店頭の券売機で『もりそば』\290をポチッ。
しばし待って『もりそば』。ワカメ無料なので当然いただく。
安定の【嵯峨谷】の幅広十割そばの食感&味わい。
ワカメが乾燥ワカメを戻した感じが強かったのがちょっと残念だけど、300円を切ってこの品質はすごいよね。
ごちそうさまでした~
※ 【嵯峨谷】【さがたに】各店への訪問履歴は
こちら。
※ 港区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
2021年11月25日追記:
FC店なのか、株式会社フォーユー(東京都豊島区西池袋1-10-2 302)の
ホームページに載っている。
2019年12月頃、港区浜松町2-6-7 美濃屋ビル1F に移転している。