9店舗まで訪れて、残るは この1軒
【嵯峨谷 神田小川町店】 千代田区神田小川町1-8-3 小川町北ビル1F
紹介ブログ
都営地下鉄新宿線小川町駅B4出口を出たところの小川町交差点すぐのところに今年の1月にオープン。
浜松町店で書いた紹介文を編集:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
ごく最近、3大立ち食いそばチェーンとは別に、小規模ながら
”
進撃”してるのが
【嵯峨谷】だ
昨年12月から秋葉原店、阿佐ヶ谷店、神田小川町店と立て続けに出店している
2010年に、西新橋の激戦区でまずプロトタイプを作り、翌年、浜松町に出店した。
2015年に新宿近辺に2店舗、2016年末から3店舗を出して10店舗になった。さらに店舗拡大の計画を立てているようだ。
以前調べた時は【(株)越後屋】という会社がFC展開しているようだったのだが、池袋店や幾つかの店舗は【(株)粋屋】という会社の運営なのかも!?
ホームページはあえて作っていない。会社の概要をわざわざ露出しないようにしてネットでの攻撃材料を与えないようにしている。
また、【嵯峨谷】ブランドではないが、共通のシステムや什器類から鑑みると、コンサルを受けて出店していると思われる店も幾つかある(【さ竹】、【はせ川】、【玉川】etc.)
チェーン店として
『
噂の東京グルメ』や
『
立ち食いそば図鑑 東京編 』や
『
私の好きな年齢・男女別 東京立ち食いそば』や『立ちそばガール!』や
『
極上「東京立ち食いそば」』や
『
極上「東京立ち食いそば」 2017年 06月号』で各店舗が紹介されている。
2014年2月に放映されたTBS系「
がっちりマンデー」では【嵯峨谷】の代表として【(株)越後屋】社長が登場した(
こちら)。
”
行列ができるほどの人気の秘密は十割そばを280円という低価格(当時)で提供していること。
十割そばはそば粉100%なので作るのにも手間がかかるはずだが この低価格は驚き。
この低価格で提供できる理由は、押し出し式製麺機で十割そばを簡単に作ることができる点にある。こねたそばをセットしてそのまま茹でる。
また、電動の石臼でそばの実から製粉している。通常の粉で仕入れるよりも、ぬき実から仕入れた方がコスト削減ができる。こういったことから280円(当時)でも儲かる。”
とのこと。
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
店頭のPOPも全店共通だと思う。
このチェーン店は、たぶん、店の独自性を出さない、共通システムを推進してるんだろうね。
入店して券売機で食券を買う。毎度のことだけど、細麺を選べることを忘れてしまう
このチェーン店で気に入っているのが『もりそば』\290と『生ビール(プレミアムモルツ)』\150の組み合わせ。ビールが\150なんて最高
安心安定の十割そばの美味しさ。この幅広麺がいいんだよね。
そばとビール、各々1杯ずつの軽さで気持ちい~い
現在、『山形だしおろしそば』なんていうのもやってるから試してみようかな。
もちろん、\150の生ビール付きで
ごちそうさまでした~
【関連ブログ:他の嵯峨谷】
@浜松町店
◆
2017年04月19日: 『もりそば』
@池袋東口店
◆
2014年06月11日: 『天ぷらそば』
@新宿小滝橋店
◆
2016年10月15日: 『納豆そば』
@新宿歌舞伎町店
◆
2015年05月14日: 『(小)あじ御飯セット』
@渋谷道玄坂店
◆
2013年11月27日: 『(小)あじ御飯セット』
@水道橋店
◆
2014年12月05日: 『(小)あじ御飯セット』
@秋葉原店
◆
2017年02月02日: 『もりそば、プレミアムモルツ』
@神保町店
◆
2013年05月28日: 『朝そばセット』
@阿佐ヶ谷店
◆
2017年02月24日: 『もりそば、プレミアムモルツ』
※ 千代田内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
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