1年2ヶ月ぶりに路麺の名店の【みとう庵】さんへ。
いただいたのは前回と一緒で、当店の名物の『きざみ鴨汁せいろ』。
ということで、手抜きで前回の文章をほとんどコピペして写真の入れ替えくらいで許してね
【みとう庵】 豊島区南大塚3-49-8
ホームページ、
紹介ページ1、
紹介ページ2
前回の紹介文を少しだけ修正:
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平成18年開業。「
東京屈指の立ち食いそば」と辛口評論の
J.C.オカザワ氏も認める優良店。
名著
『
ちょっとそばでも』では、「大衆そばを超える6店」のひとつに挙げられているほか、
『
立ち食いそば図鑑 東京編 』や
『
立ち食いそば名店100』や
『
立ち食いそば手帳 名店120 首都圏編』や
『
立ち食いそば名店100 首都圏編 最新版』や
『
噂の東京グルメ 美味しい立食いそば屋編』や『立ちそばガール!』や最近では「月刊リベラルタイム vol.206 2018年7月号」の連載 ”「立ち食いそば屋」巡り” で当店が紹介されている。
そもそも“みとう庵”の経営母体である野川麺業(株)は江戸時代、天保年間より続く老舗の藪伊豆を展開していた会社。なにしろ製麺会社であるわけだから、そばの質に関しては折り紙つき。そのうえに江戸より続くそば作りのさまざまなノウハウを持っているわけだから、美味いそばが出てくるのも、そう不思議なことではないのだ。
”みとう庵では。江戸時代から続く、店先でそばを切り、お客様に召し上がっていただく「包丁切りそば」にこだわっています。
店先でゆでる直前に包丁切りすることで、そばの表面積が空気に触れる時間が短くなり、そばの風味が残ったまま、召し上がっていただくことが可能になります。
また、包丁で切ることにより、角が立ったそばになり、つゆののりも良くなるので、口当たりの良い、のど越しの良いそばに仕上がります。 ” とのこと。
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
店頭に券売機がある路麺仕様の店。一番人気の品を選ぶ。
入店して食券を渡す。以前は立ち食いできたのだが、今は椅子席になっている。
しばし待って『きざみ鴨汁せいろ』の大盛り\650。もう、見た目から路麺じゃないね。
文句なく美味しい。でも、やはり、ミンチじゃなくてしっかりした鴨肉のほうがいいだろうな。
880円の『鴨南ばんせいろ』もいずれいただこう♪
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
8回目:
2017年10月02日 『きざみ鴨汁せいろ』
7回目:
2015年12月10日 『きざみ鴨汁せいろ』
6回目:
2015年06月02日 『きざみ鴨汁せいろ』
5回目:
2013年03月14日 『肉入り月見そば+おろしそば+白玉ぜんざい』
4回目:
2012年01月25日 『肉野菜そば・そば米炊き込み入りごはんセット』
3回目:
2011年09月20日 『かけそば+穴子天』
2回目:
2011年06月17日 『海老天5本・角せいろ』
1回目:
2010年12月21日 『きざみ鴨汁せいろ』
【関連ブログ:姉妹店】
◆
2012年03月14日: みとう庵@流通センターで『カレー丼ともりそば』
◆
2013年01月17日: 蕎匠 みとう庵@大手町で『かき揚げ天そば』
◆
2012年10月12日: 日豊庵@農水省北別館で『二食そばセット』
◆
2012年05月23日: 【閉店】蕎楽坊@高島平で『唐揚げそば&海老天そば』
※ 豊島区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
※ 立ち食いそばチェーン店の1号店・本店の訪問履歴のまとめページは
こちら。