初代旦那さんがケガしちゃって短縮営業なんだってね
間に合ったけど
【立喰そば かしやま】 北区東田端1-17-20
紹介ページ1(詳細版)、
紹介ページ2
前回の紹介文をいろいろとツギハギ編集:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
名著
『
ちょっとそばでも』や
『
食べテツの女』や
『
私の好きな年齢・男女別 東京立ち食いそば』や
『
極上「東京立ち食いそば」』や
『
極上「東京立ち食いそば」 2017年 06月号』でも紹介されている。
また、
「蕎麦春秋Vol.46 2018年夏号」の「そばニュース」によると、2018年4月に創業50周年を迎え、服部幸應氏からお祝いの花も届いた(2代目が服部栄養専門学校出身)。「約400名の麺業組合関係者や来賓が出席」(?)したらしい。また、2代目は自転車競技で上位入賞したり、100kmマラソンを完走したり、体力に自信あり、とのこと。
店は、田端駅を出てちょっとのホテルメッツ横の急な階段を降りたところ、食堂と隣り合わせにある。創業1968年、1989年8月までは田端大橋の上にあったのが、田端駅周辺の再開発(区画整理)により、現在地に移転したとのこと。
カウンター席で7人ほど、完全立ち食い。券売機による食券制。水、下げ膳はセルフ。
そば、うどんともに2階で毎日自家製麺。つゆは、たっぷりの良質の削り節から摂った一番出汁のみを使用。塩は瀬戸内海の海水から作った天然塩。その他、素材に気を使っている。
ホームページもあるし、プリペイドカードも発行するなど、結構がんばってるね。
17年間据え置きの値段を2014年4月より20円ほど上げている。
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13時をちょっと過ぎていたが、近隣住民の先客がいるのを見て安心して入店。ホームページには
「親父さんが負傷療養のため朝6時~13時頃までのみ営業しております。」
となっているが、続けて
「少し多く仕込みできるようになりましたので14時近くまで開いていることが多いです。」
となっていてほっとした。
入店時は若旦那のひとりオペだったが、休憩明けのお母さんが戻って近隣客とご挨拶。
券売機で食券を買う。プリペイドカードは廃止されるみたいだね。私は影響ないけどw
いただいたのは『冷やしかけそば』\290+『春菊天』\90。
蒸していたので冷やしにしたけど、温そばのほうが自分的には良かったな。さほど、冷やしのありがたさを感じなかったのと、春菊天がつゆに馴染むのに時間がかかるので。
まあ、久しぶりに当店の美味しいそばをいただけて良かったよ
ごちそうさまでした~
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