今日(11月22日)は金曜日。
そう、
「チキン曜日はフライデー 」 「 鶏(とり)になってきた! 」
久しぶりだけど、あいかわらず、すばらしい名セリフだなぁ~
【弥生軒8号店】 千葉県我孫子市本町JR我孫子駅1・2番線ホーム(天王台寄り)
紹介ページ(社長インタビューあり)、
紹介ページ
以前の紹介文を編集:
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【弥生軒】は、立ち食い店として我孫子駅構内に3店舗(5号店・6号店・8号店)、天王台駅に1店舗ある。
話題としては取り上げられるのは我孫子駅の店がほとんどで
『
全国駅そば名店100選』や
『
ご当地「駅そば」劇場』や
『
東西「駅そば」探訪』や
『
食べテツの女』や
『
立ち食いそば名店100』や
『
立ち食いそば手帳 名店120 首都圏編』や
「蕎麦春秋 vol.45 2018年春号」の”特集 途中下車してでも食べたい「駅そば」” や
『読売旅行2019年7月号』の第2特集「ホームに名店あり 駅麺の実力」などで紹介されている。
朝日新聞の2016年3月2日の「変わる首都圏の駅そば 老舗から系列へ…画一化に嘆きも」という記事の中で、
「 逆風の中でも昔ながらに頑張っているのが、常磐線・我孫子駅の「弥生軒」。もともとは弁当店で、戦時中には画家の山下清も働いていた老舗だ。
名物は「から揚げそば」。大人の握り拳ほどあるから揚げがドカンと載る(1個入り400円、2個入り540円)。駅近くの工場で調理しており、植崎和基代表は「自家製で新鮮なのが売りです」。駅周辺の宅地化に合わせ、早い時期に弁当から駅そばに方向転換したのが好調の理由という。」と紹介されているほか、3月23日のTBSラジオの「
森本毅郎・スタンバイ!」でも同様の内容が放送されている。
2018年3月21日の
朝日デジタルによると
・4月で創業90周年を迎える(1928年4月創業)
・前身の駅弁屋で山下清画伯が戦時中に働いたことも老舗の売りのひとつ
・67年から始めた立ち食いそばが主力商品となり、83年頃に駅弁販売をやめた
・一番人気の『から揚げそば』は20年以上前に始めた
・から揚げは1日平均で1,500個ほど揚げ、6回に分けて店に運ぶ
・多い日は2,000個以上作ることもある
と紹介されている。
2016年には【弥生軒】と縁の深い関係者が五香と京成津田沼駅に【我孫子 弥生軒】を出店して同じく『唐揚そば』を名物として売り出したが現在は両店とも閉店している。
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前回同様、今回も訪れたのは、我孫子駅1・2番線ホームの天王台寄りの8号店。
山下画伯のことが記載されている。
唐揚げ小あり。ここに来たら、小なんて食べる気にならないけどw
券売機。ボケボケだorz 先客の
は、唐揚げだけの「抜き」を注文してたよ。
店内でも山下画伯をアピール。
値上げはしょうがないけど... む~ん...
いただいたのは『唐揚(2ケ)そば』\600。まあ、この姿をみれば\600で大満足さ
がぶり、むしゃむしゃ、がぶり、むしゃむしゃ、ずず~っ
そばは美味しいわけでもないが、唐揚げの箸休め的存在で重要。
客の滞在時間が長くなるわけだw
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
1回目:
2019年5月3日 『唐揚(2ケ)そば』
【関連ブログ:他の弥生軒】
@弥生軒5号店@我孫子駅(1回目)
◆
2015年07月10日: 『唐揚(1ケ)そば』
@弥生軒6号店@我孫子駅(7回目)
◆
2016年04月20日: 『かきあげそば』
@天王台店@天王台駅(1回目)
◆
2014年09月24日: 『唐揚(1ケ)そば』
@我孫子 弥生軒@五香【閉店】(1回目)
■
2016年02月19日: 『から揚げそば』
@我孫子 弥生軒@新津田沼駅【閉店】(1回目)
■
2016年10月26日: 『から揚げそば』
※ 千葉県内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
※ 「ホーム上の駅そば」訪問履歴のまとめページは
こちら。
※ 駅構内の立ち食いそば屋の名物(
オリジナル・ご当地・期間限定)そばのまとめページは
こちら。
※ 『鶏唐揚げそば』飲食のまとめページは
こちら。