フライド グリーントマト。
映画の フライドグリーントマト は、観ていないのですが予告編か何かで調理シーン見たことがあって、なんとなく、どんなものだろうかとずっと気になっていたのです。グリーントマトは、熟す前の摘果したトマトで、アメリカ南部の黒人奴隷が唯一口にすることができた野菜。という話、いや、そういう品種だ、といった説などあってよくわかりません。で、前者の人種差別がらみの説とともに紹介されたシンプルなレシピと後者の、”そういう品種”説のちょっと手間のかかったレシピとを見つけました。もちろん、簡単な方をやってみたのですが、、。参考にしたのはこちら↓http://www.orangepage.net/entame/movie/u_movie/060221_index.htmlう~~ん、確かに出来たてでないとキビシイ。映画の中でも、あるカフェの名物料理として”SERVED HOT”(できたてをお出しします。)となっているのです。コロモがカリッとしているとけっこういけるのですが時間がたつとぷにょっとなって、、、。子どもたちははじめから近寄らないし。(笑来年はちょっと手の込んだこちら↓でやってみましょうかね。(-"-)http://www.inet.or.jp/cookbook/bc3/映画はいずれもアカデミー賞受賞女優、J・タンディとK・ベイツの共演ということで公開当時ずいぶん話題になったように思いますのでご記憶の方、ご覧になられた方もおられるのではないでしょうか。原題 : Fried Green Tomatoes製作年 : 1991年 製作国 : アメリカ 配給 : アスキー映画配給 原作小説の方がかなり面白い。という評価もあるようです。フライド・グリーン・トマト (単行本) ファニー フラッグ (著), Fannie Flagg (原著), 和泉 晶子 (翻訳) 楽天では見つけられませんでしたが、Amazon では中古本ならあるようです。ちょっと読んでみたい気もします。長編なんだろうなぁ、、。で、我が家の Fried Green Tomatoes ちょっと小さめに。お味の方は、小さめな画像からお察し下さい。(笑