「だいだらぼっち小屋」2日目の晩ごはん。
天然なめこのおろし合え
ぜんまいとタケノコ、挽肉の炒めもの
豆腐とジゴボウのオイスターソース炒め
きのこのてんぷら(天然しめじ、エリンギ、栗茸)
豚バラと大根の煮物
水餃子、ポン酢と沙茶醤(サーチャージャン)で
紅玉りんご
ここの豚バラと大根の煮物は絶品。薪ストーブで一日コトコト煮てはる。
翌朝は洋食の朝ごはん。
リンゴジュース
オムレツ
サラダ
プチパン
バターとジャム(りんご、ブルーベリー、ルバーブ)
コーヒー
みんなプチパンを楽しみにしてる。小麦粉の香りを味わえるシンプルな焼きたてパン。
「だいだらぼっち小屋」はお宿というより、長野の別荘みたい。おいしいものをゆっくり食べて、たっぷり寝て、なんもせんとぼーっとしてる。
戸隠神社や森林植物園、ハイキング・登山コース、チビッ子忍者村とかもあるから、遊び歩くこともできるんやけどなあ。
帰りに飯綱ふれあいファームで産直野菜をいっぱい買うた。
白菜100円、大根80円、ピーマン100円、里芋の親芋10個ぐらい200円、じゃがいも100円、天然なめこ600円、白ナス90円、名古屋コーチンの卵10個300円、秋映(あきばえ)りんご3個250円、姫乙女リンゴ15個100円。
長野に来るといつも行く温泉がある。松代の加賀井温泉一陽館。
100か所以上の温泉に入ってきたけど、5本の指に入るお湯やと思う。
シャワーも更衣室もなんもない。細長い浴槽の前にスノコが敷いてあって、そこが脱衣場所。
掛け流しのお湯は赤茶色のナトリウム・カルシウム-塩化物泉。床も湯船も石灰華(石灰の湯の花)で赤茶色。もとは木でできてたなんて信じられへん、石みたいになってる。プラスチックの洗面器も石灰華まみれ。
お湯の温度がぬるめやから、ゆっくり入ってられる。
露天風呂もあるんやけど、混浴やし脱居場所がほとんどないから、お風呂からタオルを巻いただけの姿で走っていかなあかん。いっぺん入ったことあるけど、ちょっと勇気がいるなあ。今回は露天には入らんかった。入浴料は300円。
長野はガソリンが安いかと思うてセルフでハイオクをリッター144円で入れた。東京に帰ってきたらセルフとちゃう店で135円とかやった。東京の方がずいぶん安いねんなあ。
今日のラッキくじは、ラッキーサーチが5ポイントアタリやった。
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