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めざせ!Asian Beauty  megのよくばりブログ

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2007年08月02日
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カテゴリ:展覧会

今日は六本木の国立新美術館に行ってきた。
3階にあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼで、1日50食限定の、本日のメインディッシュ1品+本日のデザート1品 1800円を注文。
プリフィクスランチメニューは2500円。
前菜、メインディッシュ、デザートのなかから1皿ずつ選べる。
前菜
 鴨のテリーヌ カンパーニュ風
 冷たいトマトのスープ “ガスパチョ”
 牛肉と野菜のゼリー寄せ“ブッフ・ア・ラ・モード”(+300円)
 市場からの新鮮サラダ パルメザンのコポー添え(+300円)
メインディッシュ
 地鶏モモ肉のコンフィ レンズマメを添えて
 やわらかい牛ほほ肉の赤ワイン煮込み ブルゴーニュ風
 ガンバス海老のポワレ リゾットと共に(+500円)
デザート
 昔ながらのゴーフル“グランメール”
 “ムッシュ ポール ボギューズ”のクレーム・ブリュレ
 フロマージュブランのムース 赤いフルーツと共に(+300円) ポール・ボキューズ ミュゼ
本日のメインディッシュは地鶏モモ肉のコンフィ、デザートはクレーム・ブリュレ。
メインのおすすめはガンバス海老って言うてはった。
別料金でバターがあるっていうのでお願いしたら、フランス産高級AOC発酵バター“エシレ”のやった。30g入りのがそのま出て400円。このバター好きで、家のも買うてある。
フランスパンは、中はしっとりもっちり、皮はパリパリで、全粒粉なんか白くない。
コンフィっていうんは、低温の油でじっくり揚げるというか煮る料理方法なんやけど、これはあんまり皮がパリパリじゃなかった。これが本場の味なんかなあ。上にのってるのはルッコラとくるみ、アーモンド。塩がきついしそんなにおいしいとは思わんかった。
クレーム・ブリュレは、大きな器に1.5cmぐらいに浅く作って、表面のパリパリをたくさん食べられるようにしてある。これはおいしかった。
でも、パンとバターが一番よかったなあ。
飲み物は別料金で500円からみたいやった。
私はバターを頼んだから、2200円やったけど、このお料理が1800円で食べられるのはお手ごろかもしれん。
ポール・ボギューズのパンがずいぶん前からあったけど、レストランはリヨン以外ではこの店が初出店やそうや。
3階の柱のてっぺんみたいな場所のある。テーブルの間隔が狭いけど、ナプキンは刺繍入りの立派なのやった。
ポール・ボキューズ ミュゼ
チケットがあったから、日展100年を観にくるのが目的やった。日展って「日本美術展覧会」の略やねんな。それに公募展なんや。1万円の出品手数料を払えばだれでも出せるんかなあ。何を基準に入選とか決めるんやろう。昔は権威があったんやろうけど、時代が新しくなってくると作品にも迫力がないように思うた。
印象に残ったんは、和田三造の「南風」と福田平八郎の「雨」。
国立新美術館にはお金を払わんで楽しめるスペースもある。
3階のライブラリーには、日本中の美術館の図録があるし、美術関係の書籍や画集も充実してて、これらを眺めてるだけでも楽しい。
いろんなとこに置かれてる椅子も、有名な作品ばっかり。
展示室の休憩コーナーにあったのは、ポール・ケアホルムのPK22とPK80。
 
ブラッスリーの椅子は、アルネ・ヤコブセンのセブンチェア

地下一階の休憩コーナーには、エッグチェアとスワンチェアもあった。
 
一番のお気に入りは、1階ロビーにあったハンス・ウェグナーのイージーチェア(CH25)。
楽天でも売ってるけど、1客30万円近くするんや。

他にも、キャスパー・サルトのアイスチェア、アイステーブルが1階のカフェで使われてる。

椅子に座りに行くだけでも、気持ちええと思う。

今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。

blobranking
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最終更新日  2007年08月03日 00時04分11秒
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