テーマ:不思議な出来事(62)
カテゴリ:中国、台湾
行列に割込む、指定席を勝手に占拠する、ゴミを 始末しないなど、中国人旅行者の行状が批判されて いる。 ガン村も実際に存在した。 需要があるから供給される。 内臓売買もあるのだろう。 人体の神秘が関心を惹けば、本物で作った人体が 供給されるということか。 そんなことは大したことではないのだろう。 中国の反体制勢力が次々殺され、その一部が 人体加工工場送りとなったようだ。 大連にあった 人体加工工場の元従業員による告白 2018年04月09日 大紀元日本 …(略)… 中国国内外の情報によると、一時はムーブメントと なった展示品である人体標本について、共産党当局に より一層厳しく弾圧され、大量に連行・失踪した法輪 功学習者が多分に含まれているとみられる。 2004年、ドイツ紙シュピーゲルは「工場周辺には少 なくとも3つの刑務所や強制収容所が存在し、政治犯 や法輪功学習者が拘留されていた」と報じた。 …(略)… 地獄絵図…大連の人体加工工場の元従業員による告白 新唐人テレビ2014年11月の報道によると、同年、韓 国で働く匿名の中国朝鮮族の男性・李さんは、自分は 大連の死体加工工場で勤務していたと述べ、機密の内 部事情を打ち明けた。 「人体加工工場の警備は厳しく、無断では入れない。 入所カードが必要で、携帯電話を持ち込むことも出 来ない」、「従業員は全員、医学部の卒業生で給与は 高い。 私は、肝臓部分の処理を担当した」 李さんによると、工場には一度にコンテナトラック 4~5台分の人体が搬送されていたという。 「(コンテナの)なかは全部死体だ。 ビニール袋に入れられている」 セキュリティの厳しい工場内では、人体をカネに変 える、地獄絵図が繰り広げられていた。 「ブタ(標本)のようにホルマリン漬けにするため、 大きな水槽がある。 死体の状態の良いものは一つの水槽に1~2体、良く ないものは4~5体入れる。 その後、脂肪と水分を抜き、化学薬品をかける」 「仕上がりはもう人間ではない、プラスチックのよう だ。無色無味。妊婦もいた」 李さんが務めていた工場の運営者は、当時の遼寧省 トップ・薄熙来(受刑者)の妻である谷開来(受刑者) だったという。 南方都市報2014年の報道によると、谷が2012年に 逮捕されると、工場はまもなく封鎖された。 敷地周辺は雑草に覆われ、門には「2012年2月29日封 (注釈:封鎖の意)」との張り紙が貼られていたとい う。 …(略)… 「人体の不思議展」を開催するハーゲンス博士のプラ スティネーション協会は、世界各地での展示会への標本 貸し出しによって、2006年までに約9億ドル(990億円) もの巨利を得ているという。 今も各国で開催「人体の不思議展」の功罪! 2018年8月26日 ヘルスプレス
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最終更新日
2018年11月16日 16時00分10秒
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