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2021年07月24日
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カテゴリ:自動車
 
 世界の自動車市場は電動化に大きくなびいている。
 だが、今は、企業の収益確保だけでなく、自社も各部品メーカーも、エンジン車の仕事を確保しなければならない。
 今さらのこの時期にEV専用ではないニューモデル4種投入。
     ​​​
トヨタ、
怒涛のニューモデル4台投入の狙いと計算
…納期遅延のリスクも辞さない販売戦略
2021年7月2日 Business Journal
 前回、トヨタ自動車が2021年9月までにニューモデルラッシュを予定していることについて、販売現場の事情などを踏まえて述べた。トヨタは新型「アクア」、新型「ランドクルーザー(300)」、「GR86」の正式発売、「カローラクロス」の国内発売を控えている
     ​
 それでは、なぜトヨタはこのタイミングで“怒涛”ともいえるニューモデル投入を進めるのであろうか。直近の問題としては、世界的な半導体の供給不足がある。現段階で発表予定日がはっきりしているのは新型アクアのみとなっており、そのほかのモデルは発表日や時期が流動的になっている面も見受けられる。これは、半導体供給問題もからんでいるとされている。そのなかで発売を進めれば、当然“深刻な納期遅延”というリスクは覚悟しなければならないだろう。
  ―  引用終り  ―
     ​
 EV化の巨大な奔流は始まったばかり。
 当面は内燃機関車もハイブリッド車も売れるはずだし、生産設備の稼働も確保しなければならない。
 工数が激減するとされているEV組立工場を整え、EV特有の構成部品のサプライチェーンを整えられるのはまだ少し先。
 過渡期には様々な不整合な事態が起こる。
     ​
 発売が待たれているエンジン車のランドクルーザーは、最後のモデルになるかもしれない。ジムニーの発売のときのように一騒ぎになりそうだ。





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最終更新日  2021年07月24日 06時00分08秒
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