テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:中国、台湾
10月18日、津軽海峡を抜けた中ロの艦隊10隻が23日に大隅海峡を抜け、日本列島を半周した。 防衛省統合幕僚監部は、津軽海峡を抜け太平洋を南下した中国とロシアの海軍艦艇計10隻が、鹿児島県の大隅半島と種子島の間の大隅海峡を通過し、東シナ海に入ったと発表した。 防衛省が、中ロの艦艇が同時に大隅海峡を通過するのを確認したのは初めて。 津軽海峡から日本半周―防衛省 2021年10月23日 JIJI.COM … (略) … 同省統合幕僚監部によると、10隻は22日午後、高知県足摺岬の南約180キロの海域をを航行し、同日夜、大隅半島と種子島の間の大隅海峡を通過した。その後、東シナ海に進み、23日朝、長崎県男女群島の南南東約130キロの海域で艦載ヘリの発着などを実施。 ― 引用終り ― 10隻はミサイル駆逐艦などで構成される。 話題の中国・国産空母2隻(遼寧、山東)は飛行甲板の修理などでドック入りしているとされる。 米英の空母のように、人民解放軍は空母打撃艦隊で示威行動をとりたかったことだろう。 管轄海域情報~日本の領海~ > 特定海域 > 特定海域 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月05日 16時00分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[中国、台湾] カテゴリの最新記事
|
|