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2009.10.15
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 チェコスロヴァキアに伝わる民話や伝説を、オムニバスで描いた人形による歴史劇。国の由来を、ミュージカルや活劇仕立てで、スケール大きく描いています。

ここまで幾つかトルンカ作品を観てきて、『チェコの四季』に次ぐ、真面目な作品でした。
歴史を知るにはいいけれど、おもしろさはあまりない。大人向け作品といえそうです。
『真夏の夜の夢』や『皇帝の鴬』といった、ファンタジックなものが好きな私には、幾度か眠気が訪れた大作。

音楽はとても良いです。たくさんのミュージカルシーン、澄んだ歌声に、耳を傾けるのもまた楽しい。
史劇ゆえ欠かせない戦闘シーンは、複数の人形が、複雑な動きをしていて感動ものでした。

欲をいえば、愛嬌あるキャラが欲しかったです。 ずっと真面目よりは、ユーモアがほしい。





監督  イジー・トルンカ
原作  アロイス・イラーセク
脚本  イジー・トルンカ  イジー・ブルデチュカ
音楽  ヴァーツラフ・トロヤン

(カラー/88分)






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Last updated  2009.10.16 23:17:23
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