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カテゴリ:スペシャルな晩飯
今日一日掛かってなんとか大掃除を終えた。
夕方の街に出れば、この年末に走っている人が結構いた。俺も走るべきじゃないかと一瞬考えたけれど、何時に酒を飲みだしてもいい(朝起きてすぐでも構わなかった)休日に、それから走る気力は残ってはいなかった。 さて、ここ数年、年末には鮮魚を送ってもらっている。 例年通りシマアジとヒラメをお願いしたら、手が滑ったのかカンパチも半身入っていた。 30日に届いたので、俺は餅つきに行っている間に妹が捌いてくれた。妹が実家に置いていたプロ用の柳刃包丁は、俺が家に持って来ているのに。 さらには妹の友達が北海道から毛ガニを送ってくださったらしく、我が家の年末年始は大変なことになってしまっている。とりあえず生物から食おうと、 シマアジとヒラメの刺身の一部と、昨日の餅つきでお土産にもらった鳥のタタキをアテに、走ってはいないけれど年末なので、今夜はヱビスから飲む。 ヒラメもシマアジも美味いけれど、シマアジはプリプリで言葉にしようがない。 そして皿の上部に盛られたエンガワも「ららら、ららら」。(わかりにくいけれど「言葉にできない」 by小田和正) 乾麺のそばを湯掻いて、 何年かぶりの年越し(前2時間くらい)そばを食う。 いつもコメントをくださる皆さんありがとう。たまたまクリックした方もありがとう。 今日妹に言われたが、俺は来年「八方塞がり」らしい。逆に聞きたいが、俺の人生でこれまでに、たとえ一方向だけでもクリアだった時があったか?いつも八方塞がりの一辺を打ち破って来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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