|
|
|
2018年12月11日
カテゴリ：魚介が食いたい日
今日は朝から雨の一日だったが、たいした仕事もなく家で事務処理をしていた。そんな稼ぎがない日でも晩飯は食わなければならない。
その前に、日曜の奈良マラソンで低体温症気味になって、お土産も買わずに関西空港まで戻ったという話は書いた。当然関空で奈良みやげを買えると思っていた。成田空港で「くまモン」が買えたり、福岡空港の国際線では「東京ばな奈」が買えるんだもの。 ところが関空に戻ってみると、大阪みやげは地元だから当然多くの商品があり、おしゃれな神戸みやげやおたべをはじめとする京都みやげもたくさんあったが、和歌山は梅干しなどの梅関連、そして奈良は奈良漬と柿の葉寿司くらいしかなかった。 今回必要なのは両親や仕事先へのおみやげだけだが、奈良漬や柿の葉寿司ではないよなと、結局は広域に関西的な大阪や神戸のおみやげでお茶を濁す。 関空に戻ってやっとビールを飲む気になったと書いたが、自分用の酒のアテに大阪泉佐野のかまぼこを買った。空港では「から酒」（アテがない酒）を飲んだので、このかまぼこは持って帰り、今夜の酒のアテになる。  今夜は冷凍していた塩鮭があったので解凍し、ついでに冷凍のウィンナーも一本解凍しフライパンで一緒に焼きキャベツを添えるが、事前に切っていたキャベツの一部を酒のアテのかまぼこに添えたので、量が少なくてちょっと貧乏くさくなった。  そうめんを一把茹でて、汁椀代わりににゅう麺しよう。 奈良みやげが「奈良漬はないよな」と書いたが、奈良で食った一番印象に残っているのものは、ホテルの朝食に出て来た酒が効いた本場の奈良漬だった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[魚介が食いたい日] カテゴリの最新記事
低体温症にはなったことが無いのですが
熱中症とは大分違ってきますかね？？ (2018年12月12日 15時18分55秒)
おつかれ～！って。
かまぼこアテにしたら僕はとことんのんじゃうよ（汗 オイラはにゅう麺おかずでご飯食べられる派だから切り身にソーセイジなどはもったいなく感じてします。 奈良漬けは旨いと感じる時とげぇって感じる時がある作り手の加減なんのかな？ (2018年12月12日 16時42分48秒)
元々、奈良ってお土産物は乏しいイメージかなぁ。
あ、でも県庁の近くに美味しい和菓子屋さんがあったから、来春に向こうに仕事に行った折にでもお土産買って送るからね。（笑） (kuni) (2018年12月12日 20時33分47秒)
奈良県はやっぱり奈良漬けですね。奈良漬けの専門店があるんですけどね、酒が効きすぎるため弱い人が食べると本当に酔ってしまうんですよ！私もですけどね！
泉佐野は故郷です。ここは村雨も美味しいですよ。 (2018年12月12日 21時54分15秒)
昔は婆ちゃんや母親が自家栽培のシマウリを使って奈良漬けを漬けていたので、食卓にはほとんど毎日上っていましたが、子どもの私はそれが苦手でした。そもそも子ども向きの食べ物じゃないと思いますが（笑）
今になってようやく奈良漬けの美味さがわかるようになったのに、婆ちゃんは他界しシマウリも作らなくなって、今では買って食べるしかなくなってしまいました(T_T) (2018年12月13日 00時07分04秒)
ponpontondaさんへ
熱中症って、頭が痛いとか吐き気がするとか明らかな異常がある場合が多いじゃないですか。 低体温って徐々に動きが緩慢にかつおっくうになっていくので、気がついたら倒れていたってことになりかねませんよね。 まあ、そこまで来たら「気がつく」ことがないんでしょうが。 (2018年12月13日 07時44分26秒)
リコプテラさんへ
俺も今夏、飲食の師匠のお母さんが亡くなられて、もうあのキムチが食えないのかと思うと残念でなりません。 味覚って変わっていって、子どもの頃は食べられなかったものを美味しく食べられますよね。だから歳をとることは不幸ではない。 (2018年12月13日 07時52分39秒)
稼ぎない日はあえて沢山飲んだくれる（笑）
(2018年12月13日 20時33分49秒)
|
