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カテゴリ:音食同源
雨の一日だったが、夕方にはその雨も上がった。雨上がりは空気がきれいで、遠くに見える山の青も澄んでいた。そんな、一日のノルマを歩くのがやっとな日も、夜になれば飯を食う。いや、朝も昼も飯を食ったけれど。
数日前に3個入パックのタマネギを買ったのだが、その中に一個小さな玉があった。昨日、豚肉と厚揚げ・ブナシメジを料理白だしと鷹のツメで煮込む時に、その小さなタマネギを丸まま放り込んでいた。 今夜は昨日作ったその煮物の残り半分がおかずになる。 一昨日だったが汁椀の代わりにそうめんを作ろうとつゆの用意をしていたが、結局作らず残っていた。今夜は50gだけそうめんを湯掻いて添える。 キャベツの千切りは一応添えたけれど結局は食えずに冷蔵庫に戻る。 「無人島で降り注ぐような星空を見たのはもう一週間も前のことだ」と思いながらこの歌を口ずさんだが、オニオンじゃなくてオリオンだし、そもそも冬の歌だし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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