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カテゴリ:普通の晩飯
緊急事態宣言初日の感想を一言でいうと暇だ。俺の仕事は基本的に個人や中小企業を訪問して商談するが、3月の中旬くらいからすでに郵便や電話でのやり取りになっていた。
今日も朝一で郵便を何通か出しに行った後は、することがないので衣替えをして、冬物は片づける前にもう一度洗濯をしたり、一部はクリーニングに出したりする。この時点で郵便局とクリーニング店に歩いていく。これは不要不急ではなく必要な外出。 衣替えが終わった後は、そういえば包丁の切れが悪くなっていたなと3本を研いだ。さらには、溜まっていた段ボールをつぶして、集積場まで歩いて持って行き、帰りにスーパーに寄って帰る。これも必要な外出。 そういうわけで今日は15,000歩を歩けたが、明日から外を歩く必要な用事を探すのが大変だ。 さて、そろそろタケノコの季節だが毎年恒例のタケノコ掘りも、今年は緊急事態宣言下では不要不急の外出と言われかねない。タケノコ山って掘って管理しないと維持できないと言っても伝わらないだろう。 そういうわけで、今年のタケノコ掘りは自粛した。ところが我が家の横は竹林なのだが、地目は水路で公共地なので掘り放題だ(と思う)。昼前にたまたま隣を見たらタケノコが出ていたので父に報告していたら、さっそく掘って牛肉と煮込んだらしい。(たまたまあった肉の在庫が牛肉だったようだ。) そういうわけで父が作ったタケ牛をおかずに、昨日使った鶏肉の細切れがまだ残っているので、 ブナシメジ・ニンジンで炊き込んだ。いつもは一合を炊いて2日で食うが、今日はいろいろ在庫が多かったので、1.5合を炊いて3日で食おう。 キャベツの千切りにプチトマトの生野菜に酒のアテに余ったエビのなんか総菜と、増えるように錯覚するわかめで作った味噌汁。だけどわかめは沈んで見えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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