2.5インチ4TB-HDDの外付けディスクへ写真ライブラリ:112GB位をバックアップしていたところ、どうもコピー速度が遅いのでケースに触ったら、割と発熱している様子でした。このケースは先日熱伝導シートをくっつけた物とは別物です。4TBのディスクは厚みがあるので、裏蓋を外さないと取り付けできません。
黄色い丸で囲んだ部分の発熱が多めで、手前側のチップコンデンサがついている裏側に2つほどICがあります。この基板にはカバーがついていますが、どの程度の発熱なのか確認するために取り外しました。
ちょうど手持ちに適当な大きさのヒートシンクがなく、30mm角のヒートシンクを切断するとなんとか収まることがわかりました
弓のこでなんとか切断し、断面をヤスリで仕上げたところです。
手で持ちながら切断してやすりがけしたので手が痛くなってしまい
、本日の作業ははここで打ち切りました。あとは絶縁性の熱伝導シートでヒートシンクを貼るだけなので、明日にでも続きをやる予定です。
これから室温も上がってくるので、こんな作業をやって悪いことはないでしょう
小さなヒートシンクだと、以下のものが使えそうです。