日本時間の2024年4月16日に
MacRumorsに出た、エリック・スリヴカさんの記事です。相当長文なので抜粋しています。詳細は、元記事をご覧ください。
※画像はMacRumorsから引用しました。
- ドックアクセサリー会社iVANKYは最近、これまでで最も強力なThunderboltドック、FusionDock Max 1を発売した
- これは、デュアルThunderbolt接続を利用してMacに焦点を当てたドックであり、これまで見た中で最大の汎用性を提供する
- FusionDock Max 1が市場に出回っている他のThunderboltドックと一線を画しているのは、ドックにデュアルThunderbolt 4チップが含まれていることである
- これによって基本的にドックの容量が2倍になり、あらゆる種類のディスプレイやその他の周辺機器を最高速度で実行できる
- FusionDock Max 1はAppleシリコンMacとのみ互換性があるため、古いIntel Mac、Windows PC、またはChromebookでは動作しない
- FusionDock Max 1はブラックのアルミニウムハウジングで、目を引く「フローティング」デザインを採用し、ドックの周りの空気の流れを確保するのに役立つかもしれない
- ドックは使用中に間違いなくかなり暖たまるが、手を置けないほど暑くなることはない
- ドックの20個のポートは明確にラベル付けされている
- パネル背面に垂直に積み重ねられた40GbpsのThunderbolt USB-Cポートのペアを、母艦へ接続して使う
- iVANKYは、これらのポートに合わせてデュアルコネクタを備えたカスタムケーブルを提供し、Macと接続するカスタムケーブルを提供している
- ドックを電源とコンピュータに接続すると、Macはドックを認識し、いくつかのプライバシー関連の許可を付与すれば準備完了する
- ドックは接続されたコンピュータに最大96ワットの電力を供給できるため、Macに別の電源接続は必要ない
- 中略
- ハイエンドのMac miniやミッドレベルのMacBook ProなどのM1 Pro、M2 Pro、またはM3 Proチップを搭載したMacを持っている場合は、MacBook Proの内部ディスプレイに加えて、ドックを介して最大6Kで2つの外部ディスプレイを駆動できる
- MaxまたはUltraチップを持っている場合は、最大6Kの解像度で合計4つの外部ディスプレイを駆動できる
- 私は長年にわたり忠実なCalDigit TS3 Plusユーザーだが、iVANKY FusionDock Max 1は私の恒久的なデスクセットアップに取って代わる可能性がある
- FusionDock Max 1の膨大なポートにより、デュアル5Kディスプレイから外付けドライブ、ストリームデッキなど、ほとんど手間をかけずに接続および切断できるうえ、本質的にパフォーマンスや速度に妥協はない
元記事のリンクをクリックしたら、iVANKYの当該ページに飛び、その時点の価格¥76,819と表示されました。まあ安くはないけど拡張性を考えたらなかなか良いかも