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2011.08.24
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カテゴリ:Touring
8月22日午後、前回参拝できなかった神社参拝に再び出かけた。前回参拝できなかったのは途中で道が分からなくなったからである。このときは神社の南側からバイクで入っていった。(何とも道が獣道のようで「分け入る」感じだった)
今回北側からの挑戦である。最終的に県道から3カ所入るところ(それぞれ小さい看板がある)があった。
まず1カ所目。1kmほど入っていくとだんだん道が狭くなり、孟宗竹の竹藪の中を進む。枯れた竹が重なりとんでもない情況の中に石鳥居だけが建っていた。これは近いかと進むも、途中でバイクが入れなくなり、少し歩いてみたが断念、引き返す。
2カ所目はすぐにバイクが進めなくなる。近くで草刈りをしていたおじさんに尋ねた。歩いてなら行けるがバイクは無理とのこと。でも3カ所目の入り口を教えてくれた。バイクなら行けると言う。
さて、3カ所目。途中草が生えていたりするが快適な山道が1kmほど続く。と、バイクが進めなくなった。前方に丸太が倒れ道をふさいでいる。(写真1)これはもう歩いて行くしかない。途中の道はこんな道。(写真2)どこが道か写真ではよく分からない、草ぼうぼうである。しかし途中に何カ所か小さな看板がありこの先に目的の神社があることは間違いない、と気を取り直し山道を登る。
さて、距離にして数百メートル山道を登っただろうか、大きな鳥居が現れ扁額には目的の神社名、日吉神社とある。これは間違いないとさらに2~3百メートル進むと孟宗竹の竹藪の中に忽然と鳥居や玉垣が現れた。(写真3)周りは太い孟宗竹で覆われているが、予想に反してなかなか大きな神社である。境内もかなり広い、しかし草むらである。(写真4)参拝した後、境内を一周してみる。ほんとに四方孟宗竹で囲まれている。入ってきた参道を振り返るように見ると、…孟宗竹である。(写真5)今回この参道の右側から入ってきたが、この神社に至る道はやはり何本かあるようだ。日常的に参拝する人はいないと思われるが、年月日の入った掃除道具などが置いてあり、そんなに古い年号ではなかった。
歩いているとヤブ蚊のブーンという音が常に頭の回りでしており、払っても払っても音は無くならない。道を間違えずに戻らなくては、と記憶をたどりながら帰途につく。こんな所で迷子になると助けは当分来ない。で、やっとの事で元の丸太の倒れているところまで帰ってきた。(写真6)最初にバイクを止めてから40分くらいで帰ってきたから距離的には大したことはない。バイクをUターンさせ山を下りる。しばらく走り小さな神社を見つけ参拝した。左側からバイクにまたがり、右足を出し、サイドスタンドをはねようとしたら、右足の下は”空洞”だった。ちょうど側溝のふたが無くなっており草がかぶっていて見えなかった。おっとっと、とバイクを倒してしまった。するとそこにはちょうど四角い石の柱が…。ガソリンタンクでブレーキをかけてしまいトホホの状態に。(写真7)がっくりとしょげて帰ることになってしまった。傷だけならなんとかなるが、かなり凹んでおる。ガソリンタンクの鈑金は難しいぞ。
04001_01.JPG 04001_17.JPG
写真1                  写真2 
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写真3                  写真4
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写真5                  写真6
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写真7





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Last updated  2011.08.24 06:39:45
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